アニス

Pimpinella anisum

香辛料

  • アニス
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  • 花名
    アニス
  • 学名
    Pimpinella anisum
  • 別名Anise, セイヨウウイキョウ
  • 原産地スペイン
  • 開花場所
  • 開花期6月, 7月, 8月
  • 花言葉活力

アニスとは

アニス(Anise、学名:Pimpinella anisum)とは、スペイン原産で、セリ科ミツバグサ属の一年草のハーブです。
香辛料の一つで、カレーなどの香付けに使われます。
また、風邪の症状を緩和や消化促進する薬効があるとされます。
茎は中空で、葉は根生葉と茎葉が出ます。根生葉には長い葉柄が有り、卵形で葉縁に鋸歯が有ります。
茎葉は2回羽状複葉で茎に互生して付きます。夏に、花茎から散形花序を出し小さな5弁花を多数つけます。


香辛料ースパイス


花後に成る果実は分果で、アニシード(aniseed)と呼ばれ、香辛料として使われます。


似た名前のアニスヒソップとは別花


シソ科で紫色の穂状花を咲かせるアニスヒソップ(Anise hyssop)とは別物です。

一般名:アニス(Anise)、学名:Pimpinella anisum、分類名:植物界被子植物真正双子葉類セリ目セリ科ミツバグサ属アニス種、別名:セイヨウウイキョウ、原産地:スペイン、生活型:一年草のハーブ、草丈:30~50cm、茎:中空、根生葉 根生葉の葉柄:長い、根生葉の葉形:卵形、根生葉の葉縁:鋸歯有、葉序:互生、茎葉形:2回、羽状複葉、花形:散形花序、花色:白、花弁数:5、花径:0.1~0.2cm、開花期:6月-8月、果実型:分果、果実形:卵形、用途:料理、ハーブ、薬草。


  • セリ
  • セリ
  • ミツバグサ
  • アニス
  • 花のタイプ
    放射相称花
  • 花序
    散形花序/傘形
  • 花冠
    5弁形
  • 葉形
    2回羽状複葉
  • 葉縁
    鋸歯状
  • 生活型一年草のハーブ
  • 花の色
  • 葉の色
  • 実の色
  • 高さ30.0 ~ 50.0 cm
  • 花径0.1 ~ 0.2 cm

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