プリムラ・オブコニカPrimula obconica ポスト 花名プリムラ・オブコニカ学名Primula obconica別名トキワザクラ, シキザキサクラソウ, 四季咲き桜草, 常磐桜, プリムラ, Primula, オブコニカ原産地原種は中国西部~ヒマラヤ/園芸品種開花場所庭, 公園, 園芸品種, 鉢花開花期1月, 2月, 3月, 4月, 12月花言葉しとやかな人、青春の美しさ プリムラ・オブコニカとは2月4日, 5月1日の誕生花サクラソウ属は【特集 サクラソウ属】に一覧を示しますが、ここでご紹介するプリムラ・オブコニカ(Primula obconica)はプリムラの代表品種の一つに当たります。 プリムラ・オブコニカ(P. obconica、学名:Primula obconica)は、中国西部~ヒマラヤ原産でサクラソウ科サクラソウ属の「プリムラ(Primula)」の園芸品種です。和名では、トキワザクラ(常磐桜)と呼ばれます。春の早い時期にパステルカラーの花を咲かせます。 常緑多年草ですが日本では暑さに弱いため一年草として扱われます。草丈は20~40 cmです。葉には長い葉柄があり、根出葉は卵形で大きな皴があります。葉長さは3~14cm、葉幅は3~10cmです。葉縁には歯牙があります。 花茎は他のプリムラより長く、花茎先端から散形花序を伸ばし、プリムラの仲間では大きな花を多数咲かせます。花冠は5裂しさらにその先端が2裂します。 弱点は寒さに弱いことと、葉裏にある繊毛にプリミンでが含まれ人によっては手が被れることがあることです。現在は、プリミンを含まない ’タッチミー’ という品種が開発されています。花言葉は「しとやかな人」、「青春の美しさ」。 プリムラ・ポリアンサ(Primula polyantha、学名:Primula polyantha) と共にプリムラの代表的な園芸品種の一つです。 一般名:プリムラ・オブコニカ(Primula obconica)、学名:Primula obconica 、分類名:植物界被子植物門真正双子葉ツツジ目サクラソウ科サクラソウ属(プリムラ属)、別名:トキワザクラ(常磐桜)、シキザキサクラソウ(四季咲き桜草) 、原産地:園芸品種、原種は中国西部~ヒマラヤ、生活型:常緑多年草/日本では一年草扱い 、草丈:20~40 cm、葉色:緑色、葉の生え方:根出葉、葉柄:有、葉形:卵形、葉長さ:3~14cm、葉幅:3~10cm、葉縁:歯牙、花茎長:10~20 cm、花序形:散形花序、小花径:3~6 cm、花期:12月~4月、花色:赤、ピンク、白、青、紫、複色、用途:鉢植え、庭植え、コンテナ、ハンギングバスケット、花壇、庭園、公園。目ツツジ科サクラソウ属サクラソウ種プリムラ・オブコニカ花のタイプ放射相称花花序散形花序/傘形花冠漏斗形/トランペット形葉形卵形葉縁生活型日本では一年草/常緑多年草花の色赤 桃 青 紫 白 その他葉の色緑実の色高さ20.0 ~ 40.0 cm花径3.0 ~ 6.0 cm ランダムな花スタキスコッキネアオクトパス・ツリーヒャクニチソウイアフリカアイリスヤクシマリンドウ