オカメザサ

Shibataea kumasaca

  • オカメザサ
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  • オカメザサ
  • 花名
    オカメザサ
  • 学名
    Shibataea kumasaca
  • 別名阿亀笹, Shibataea kumasac, カグラザサ, ゴマイザサ
  • 原産地日本
  • 開花場所庭, 公園, 街路、植栽
  • 開花期5月

オカメザサとは

オカメザサ(阿亀笹、学名:Shibataea kumasaca)は、日本原産で、イネ科の常緑小型のササです。地下茎が地表を横に這い、10cm程の間隔で稈が直立し1節から2~5枝を出して密生します。葉色は明るい緑色で葉裏に軟毛があります。庭園のグランドカバーや生垣としてよく使われます。日本では古くから栽培されており酉の市では枝に阿亀の面を吊り下げて売っていたのが名前の由来です。稀に、初夏に花穂を束生し黄緑色の小花を咲かせます。

オカメザサ(阿亀笹、学名:Shibataea kumasaca)、又名:カグラザサ (神楽笹) 、ゴマイザサ (五枚笹) 、ruscus-leaf bamboo、 ruscus bamboo、 Shibataea kumasaca、分類名:植物界被子植単子葉植物イネ目イネ科オカメザサ属オカメザサ種、草丈:1~2 m、葉長:6~10 cm、葉幅:2~2.5 cm、葉色:明緑色、葉裏:軟毛、葉形:広披針形、花色:黄緑色、花冠:小穂、小穂:3小花、小穂長:2 cm、雄蕊数:3、花柱:3裂、繁殖:株分け、用途:庭植え、公園、グランドカバー、生垣、縁起物に使われる、6月に筍が成る。


  • イネ
  • イネ
  • オカメザサ
  • オカメザサ
  • 花のタイプ
    放射相称花
  • 花序
    小穂花序
  • 花冠
    糸状
  • 葉形
  • 葉縁
    全縁
  • 生活型
  • 花の色
  • 葉の色
  • 実の色
  • 高さ100.0 ~ 200.0 cm
  • 花径0.1 ~ 0.15 cm

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