スキミア・ホワイトグローブ
Skimmia japonica cv. white globe
- 花名スキミア・ホワイトグローブ
- 学名Skimmia japonica cv. white globe
- 別名Skimmia White Globe, シキミア・ホワイトグローブ
- 原産地園芸品種
- 開花場所切り花・生け花, 園芸品種, 鉢花, 観葉植物
- 開花期3月, 4月
- 花言葉清純
スキミア・ホワイトグローブとは
スキミア・ホワイトグローブ(Skimmia 'White Globe'、学名:Skimmia japonica cv. White Globe)は、日本原産でミカン科ミヤマシキミ属の耐寒性常緑低木「ミヤマシキミ(深山樒、億両、学名:Skimmia japonica)」をオランダで育種した園芸品種の矮性種です。ミヤマシキミが海外に出て改良されてスキミア・ホワイトグローブという園芸品種になって戻ってきたというところです。緑色の蕾は1月以降に白花となり、春まで花を楽しめます。花は4弁花で芳香があります。花後に赤い実が成ります。同属に、赤い蕾を付けるスキミア・ルベラがあります。ミヤマシキミは、シキミ(樒、学名:Illicium anisatum)という名前が付きますが、シキミとは全く別科の植物です。
一般名:スキミア・ホワイトグローブ(Skimmia 'White Globe')、学名:Skimmia japonica cv. White Globe、別名:スキミー(Skimmia)、分類名:植物界被子植物真正双子葉類ムクロジ目ミカン科ミヤマシキミ属、生活型:耐寒性常緑低木、樹高:30~40 cm、葉質:硬質光沢、葉形:広楕円形、葉色:緑、葉縁:全縁、葉序:互生、花序形:円錐花序、雌雄異株、蕾色:緑、花色:白、花弁数:4枚、花径:0.8~0.9 cm、開花期:3月~4月、果実色:赤、核果、種子数:1、観賞期:9月~翌年5月、用途:切り花、鉢植え、寄せ植え、注記:猛毒。