オオハリソウ

Symphytum asperum

  • オオハリソウ
  • オオハリソウ
  • 花名
    オオハリソウ
  • 学名
    Symphytum asperum
  • 別名Symphytum asperum, prickly comfrey, 大玻璃草
  • 原産地西アジア、コーカサス
  • 開花場所野原・畦道
  • 開花期6月, 7月, 8月
  • 花言葉努力

オオハリソウとは

オオハリソウ(大玻璃草、学名:Symphytum asperum)は西アジア、コーカサス原産で、ムラサキ科 ヒレハリソウ属の多年草です。似た花に、同属でヒレハリソウ(鰭玻璃草=コンフリー、学名:Symphytum officinale)があります。大鰭玻璃草(S. asperum)の方が、鰭玻璃草(S. officinale)より大型になります。

一般名:オオハリソウ(大玻璃草)、学名:Symphytum asperum、又名:prickly comfrey、分類名:植物界被子植物真正双子葉類ムラサキ目ムラサキ科ヒレハリソウ属オオハリソウ種、原産地:西アジア、コーカサス、草丈:60~150 cm、葉形:根生葉、葉身長:30~40 cm、葉形:長楕円形、葉縁:全縁、葉柄:長い葉柄有り、葉序:互生、花茎:翼が有る、さそり型花序(巻散花序、かま型花序と同じ)、花冠形:釣り鐘状で先端が5浅裂し少し反返る、花冠長:2 cm、花径:1.5 cm、雄蕊:短い雄蕊が5本有り細長い三角形の付属体が付く、雌蕊:花冠よりはみでる、花色:白・桃・紅紫、萼:5裂、開花期:6月〜8月、用途:庭植、花壇。


  • ムラサキ
  • ムラサキ
  • ヒレハリソウ
  • オオハリソウ
  • 花のタイプ
    放射相称花
  • 花序
    さそり型花序
  • 花冠
    5弁形
  • 葉形
    腎臓形
  • 葉縁
    全縁
  • 生活型多年草
  • 花の色
  • 葉の色
  • 実の色
  • 高さ60.0 ~ 150.0 cm
  • 花径1.5 ~ 1.5 cm

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