テウクリウム・モンタヌム

Teucrium montanum

  • テウクリウム・モンタヌム
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  • テウクリウム・モンタヌム
  • 花名
    テウクリウム・モンタヌム
  • 学名
    Teucrium montanum
  • 別名ヤマニガクサ, 山苦草, マウンテン・ジャーマンダー, Mountain germander, マウンテン・ゲルマンダー
  • 原産地スペインなどの南欧~中央ヨーロッパ~トルコなどの南西アジア
  • 開花場所高山, 海外, 亜高山, 特定の地域
  • 開花期6月, 7月, 8月

テウクリウム・モンタヌムとは

テウクリウム・モンタヌム(学名:Teucrium montanum)とは、スペインなどの南欧~中央ヨーロッパ~トルコなどの南西アジア原産で、シソ科テウクリウム属(ニガクサ属)の常緑多年草、或いは、矮性低木です。

和名ではヤマニガクサ(山苦草)、通称はマウンテン・ジャーマンダー(Mountain germander)、読み違いでマウンテン・ゲルマンダーと呼ばれます。
ヨーロッパアルプスでは、岩場の日当たり水捌けの良い、石灰質の土壌に自生します。

草丈は10-25cmで、地面を密に匍匐するように伸長します。
葉は細い披針形で、芳香が有り、葉裏に毛があります。

6月~8月に白色を帯びた薄黄色で直径2.5cm程の複雑な形状の花を葉のすぐ上に咲かせます。
用途は、グランドカバーや、ロックガーデンです。

一般名:テウクリウム・モンタヌム(Teucrium montanum)、
学名:Teucrium montanum、
和名:ヤマニガクサ(山苦草)、
英名:テウクリウム・モンタヌム、
英名:マウンテン・ジャーマンダー、マウンテン・ゲルマンダー(Mountain germander)、
原産地:スペインなどの南欧~中央ヨーロッパ~トルコなどの南西アジア、
生息分布:ヨーロッパアルプスなどの岩場、生活環境:日当たりと水捌け、石灰質の土壌を好む、
生活型:耐寒性常緑多年草~矮性低木、
分類名:植物界被子植物真正双子葉植物シソ目シソ科テウクリウム属(ニガクサ属)テウクリウム・モンタヌム種
草丈:10-25cm、
葉質:芳香有、葉形:細い披針形、葉裏:有毛、
開花期:6月~8月、花色:帯白色薄黄色、花が咲く場所:葉のすぐ上、花径:2.5cm、
用途:グランドカバー、ロックガーデン、

■関連ページ
テウクリウム・モンタヌム(学名:Teucrium montanum)


  • シソ
  • シソ
  • ニガクサ
  • テウクリウム・モンタヌム
  • 花のタイプ
    左右相称花
  • 花序
    穂状花序
  • 花冠
    唇形
  • 葉形
    披針形
  • 葉縁
    全縁
  • 生活型常緑多年草、或いは、矮性低木
  • 花の色薄黄
  • 葉の色
  • 実の色
  • 高さ10.0 ~ 25.0 cm
  • 花径2.0 ~ 3.0 cm

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