ヒノキアスナロ
Thujopsis dolabrata var.hondai
- 花名ヒノキアスナロ
- 学名Thujopsis dolabrata var.hondai
- 別名青森ヒバ, アオモリヒバ, ヒバ, アスナロ, Aomori cypress
- 原産地日本固有種
- 開花場所公園
- 開花期3月
ヒノキアスナロとは
ヒノキアスナロ(檜翌檜、学名:Thujopsis dolabrata var. hondai)とは、日本固有種で、ヒノキ科アスナロ属の常緑針葉高木です。別名で、アオモリヒバ(青森ヒバ 、Aomori cypress)、ヒバ、 アスナロとも呼ばれます。
アスナロ(翌檜、学名:Thujopsis dolabrata)の寒冷地仕様の変種です。
北海道~関東北部の山地に自生します。
葉は縦状の鱗型をしています。、
3月に下旬、枝頂部に小さな花を咲かせます。雌花は緑色で、雄花は黒い。
花後に球形の球果が成ります。
用途は、木材は建築材や器具に、樹液はアロマテラピーとされます。
一般名:ヒノキアスナロ(檜翌檜)、
学名:Thujopsis dolabrata var.honda、
又名:アオモリヒバ(青森ヒバ, 、Aomori cypress)、ヒバ, アスナロ、
分類名:植物界マツ門マツ網マツ目ヒノキ科アスナロ属ヒノキアスナロ種、
樹高:30m、樹形:円錐形、
葉形:鱗型、鱗片:楯状、性質:強耐陰性、
開花期:3月下旬、雌花色:緑色、雄花色:黒、
果実型:球果、球果形:球形、
用途:材は建築材や器具に、樹液はアロマテラピーに。