ミヤマガマズミViburnum wrightii ポスト 秋の紅葉花名ミヤマガマズミ学名Viburnum wrightii別名深山蒲染, Miyama gamazumi, Viburnum wrightii原産地日本、朝鮮、ロシア開花場所庭, 亜高山, 公園開花期5月, 6月花言葉「結合」 ミヤマガマズミとはミヤマガマズミ(深山蒲染、学名:Viburnum wrightii)は、日本、朝鮮、ロシア原産で、カマズミの高山型です。北海道から九州の山林に自生します。葉や花など全体的に蒲染(V. dilatatum)より小さいです。葉は蒲染(V. dilatatum)が葉幅が広い円形で毛が多く葉先がややにぶく側脈が目立つのに対し、深山蒲染(V. wrightii)は葉先は急に細くなって尖り、縁に浅い三角形の鋸歯があります。果実は蒲染(Vi. dilatatum)より大きく球形となり秋の紅葉が美しいです。又、果実は蒲染(V. dilatatum)は上向きにつきますが、深山蒲染は垂れ下がります。果実の味は蒲染(V. dilatatum)の方が美味で生食や果実酒に使われます。 日本・朝鮮半島・中国原産で、レンプクソウ科ガマズミ属の耐寒性常緑灌木です。5月~6月に、朱色の蕾が開花し、芳香のある白い集合花を咲かせます。開花と重なる10月~11月に卵形の果実が暗紫色に熟します。果実は生け花や切り花などに使われます。秋に赤い実を付けます。 一般名:ミヤマガマズミ(深山蒲染)、学名:Viburnum wrightii、分類名:植物界被子植物真正双子葉類マツムシソウ目レンプクソウ科ミヤマガマズミ属、原産地:日本、朝鮮、ロシア、生息地:北海道~九州、環境:山野、樹高:200~500 cm、生活型:落葉広葉低木、葉形:狭卵形、葉色:深緑→紅葉、葉身長:5~15 cm、葉序:対生、葉縁:鋸歯、花序:散房花序、開花期:5月~6月、小花形:ラッパ状で先端が5裂、小花径:0.5~0.7 cm、花色:白、花序径:5~10 cm、果実型:核果、果実形:球形、果実色:赤、果実径:0.6~0.9 cm、果実観賞期:9月~11月、用途:庭植え。目マツムシソウ科レンプクソウ属ガマズミ種ミヤマガマズミ花のタイプ放射相称花花序散房花序花冠漏斗形/トランペット形葉形葉縁鋸歯状生活型常緑灌木花の色葉の色緑実の色緑高さ200.0 ~ 500.0 cm花径0.5 ~ 0.7 cm ランダムな花ヤエベニシダレザクラシナモンムッサエンダ・フィリピカ・クイーン・シリキットカタクリジュウニヒトエマルバウツギ