キストゥス ラダニフェルCistus ladanifer ポスト 一日花・半日花花名キストゥス ラダニフェル学名Cistus ladanifer別名キスツ ラダニフェル, Cistus ladanifer, Gum Tock-rose原産地地中海西部沿岸開花場所海外開花期5月, 6月花言葉知らない方が良い花言葉!? キストゥス ラダニフェルとは花言葉は、知らない方が良い キストゥス ラダニフェル(Cistus ladanifer)は南欧や北アフリカなどの地中海西部原産で、ハンニチバナ科ゴジアオイ属(キストゥス属、キスタス属)の常緑小低木です。原産地では、森や道路脇。農地、草地などに自生します。英名では、学名のCistus ladaniferや、Gum Tock-rose(ガム特区ローズ)とも呼ばれます。 樹高は1-2mで、木全体が不透明で強い匂いがする樹脂状物質で覆われており、枝や葉に毛が生えています。葉は濃緑色で長さ5-6cmの先が尖った披針形で、葉縁は全縁、対生に付きます。 5月-6月に、花径8cmで、白い花弁が黄底で、基部に赤い斑点のある五弁の一日花を咲かせます。雄蕊は黄色で目立ちます。果実は蒴果です。 用途は庭植え、鉢植え、香料「Labdanumn(ラブダナム)」の原料、薬用(下痢止め)とされます。 花名の由来 属名の「Cistus」はラテン語の「kistos(ハンニチバナの古名)」から、「ladanifer」はラテン語の「ゴム樹脂を持つ」と言う意味です。 同属の花 同属の花に、ピンクの花を半日咲かせるゴジアオイ(午時葵、学名:Cistus albidus)があります。 花言葉 花言葉はそのまま聞くと単に縁起が悪いだけですが、花としては一日花なので、今日しか咲かず確実に明日は萎んでいることから、「私は明日死ぬだろう」とされます。 一般名:キストゥス ラダニフェル(Cistus ladanifer)、学名:Cistus ladanifer、Gum Tock-rose、キスツ ラダニフェル、原産地:地中海西部沿岸、樹高:1-2m、木全体:不透明で匂いの強い樹脂状物質で覆われている、枝葉:有毛、葉色:濃緑色、葉長さ:5-6cm、葉形:披針形で先鋭、葉縁:全縁、葉序:対生、開花期:5-6月、花色:白で黄底で基部に赤い斑点、花弁数:5、花径:8cm、雄蕊色:黄、果実型:蒴果、注記:一日花。 ■関連ページ 筑4 花言葉は知らない方が良い⁉ キストゥス ラダニフェル かぎけん花図鑑 花日記2024年5月5日(日)、 キストゥス ラダニフェル(Cistus ladanifer) 特集 一日花・半日花目アオイ科ハンニチバナ属ゴジアオイ種キストゥス ラダニフェル花のタイプ放射相称花花序単頂花序花冠5弁形葉形楕円形葉縁全縁生活型常緑小低木花の色白葉の色緑実の色高さ100.0 ~ 200.0 cm花径8.0 ~ 8.0 cm ランダムな花ソケイショウガトックリヤシプレウロタリス・タイタンハケイトウミヤマウグイスカグラ