パンジーViola × wittrockiana ポスト 花名パンジー学名Viola × wittrockiana別名Pansy, サンシキスミレ, 三色菫, ガーデンパンジー, Garden pansy, 三色すみれ原産地北ヨーロッパ原産の園芸品種開花場所庭, 植物園, 公園, 鉢花開花期1月, 2月, 3月, 4月, 5月, 9月, 10月, 11月, 12月花言葉「もの思い」「ひとりにしないで」 パンジーとは4月10日, 5月25日の誕生花パンジー(Pansy、学名:Viola × wittrockiana)とは、北ヨーロッパ原産の園芸品種で、スミレ科スミレ属の耐寒性一年草です。 街や公園の花壇や店先のプランターなどの日当たりが良い場所で、9月~翌年5月までの長期間咲いています。 サンシキスミレ(三色菫)とも呼ばれます。 草丈は草10~30 cmと低いです。花径は、5~30cmと草丈に対して花びらが大きいです。 花色は豊富で、紫 、白、黄、橙、赤、茶、桃があります。 写真を見るとお猿さんが梅干を食べたような酸っぱい顔に見えますね。 パンジーの品種にはパンジー 'ビーズ・ミックス'(Pansy 'Bees mix')や、モルフォ蝶を思わせるパンジー モルフォ(Pansy Morpho、学名:Viola×wittrockiana "Morpho")などがあります。 花名と学名の由来 花名の「パンジー(Pansy)」は、花柄を人の思索する顔に例えて「思想(パンセ、pensee、仏語)」から付けられました。花言葉の「もの思い」も同様の理由に拠ります。属名の ”Viola”はラテン語で「紫色」と言う意味で、代表的な花色から取りました。種小名の「× wittrockiana」は、「×」は雑種+「wittrockiana」は園芸菫の著書もあるスウェーデンの植物学者ファイト・ウィットロック(Veit Brecher Wittrock)博士への献名です。 パンジーとビオラの違い パンジーと同属のビオラ(Viola)の違いは、パンジーはビオラより草丈が有り、花径もパンジーよりきいです。【ビオラ<半径5 cm(目安)<パンジー】 一般名:パンジー(Pansy) 、 学名:Viola×wittrockiana(ビオラ・ウィットロッキアナ)、シノニム:Viola tricolor hortensis、 別名:サンシキスミレ(三色菫)、三色すみれ、ガーデンパンジー(Garden pansy) 、 分類名:植物界被子植物真正双子葉類キントラノオ目スミレ科スミレ(ビオラ)属、 原産地:北ヨーロッパ原産の園芸品種、 草丈:10~30 cm、 花径:5~30 cm、 開花時期:9月~翌年5月、花色:紫 、白、黄、橙、赤、茶、桃色、複色など、 用途:鉢植え、庭植え、プランター。目キントラノオ科スミレ属スミレ種パンジー花のタイプ左右相称花花序単頂花序花冠スミレ形葉形へら形葉縁鋸歯状生活型耐寒性一年草花の色赤 桃 茶 紫 橙 黄 薄黄 白葉の色緑実の色緑高さ10.0 ~ 30.0 cm花径5.0 ~ 12.0 cm ランダムな花マツモトセンノウスズメノチャヒキギンバイソウハツシマカンアオイツニア・アルバチューリップ 'フォルモーザ’