かぎけん花図鑑
今日の誕生花
- 花名アガパンサス
- 花言葉ラブレター、恋の訪、
花日記

6月27日の誕生花、白いアガパンサス(White Agapanthus)
6月27日の誕生花、白いアガパンサス。 アガパンサス(Agapanthus、学名:Agapanthus africanus)とは、南アフリカ原産で、ヒガンバナ科アガパンサス属の半耐寒性宿根草です。 別名で、ムラサキクンシラン(紫君子蘭) 、英名で:African lily 、Lily of the Nile 、Common Agapanthusとも呼ばれます。 アガパンサスと言えば、6月、7月に

6月26日の誕生花、白いライラック(Lilac)
6月26日の誕生花の一つは、白いライラック(Lilac、学名:Syringa vulgaris)です。 ライラック(Lilac、学名:Syringa vulgaris)とは、ヨーロッパ原産で、モクセイ科ハシドイ属の耐寒性落葉中木です。 山野に自生します。別名で、リラ(仏語、Lilac)や、Lilas、ムラサキハシドイ(紫丁香花)と呼ばれます。 樹高は5〜6m程です。 葉柄の先にある葉は光沢があ

6月25日の誕生花は、フェンネル(Fennel)
6月25日の誕生花、フェンネル(Fennel)です。 フェンネル(Fennel、学名:Foeniculum vulgare)とは、地中海沿岸原産でセリ科ウイキョウ属の多年草のハーブです。 別名でウイキョウ(茴香)、フヌイユ(fenouil、仏名)、フローレンスフェンネル(Florence fennel)、と呼ばれます。 草丈は、100~200 cmです。 葉は緑色で、糸状に裂けた羽状複葉です。

6月24日の誕生花は、バーベナ(Verbena)
6月24日の誕生花は、バーベナ(Verbena)です。 バーベナ(Verbena、学名:Verbena hybrids)とは、熱帯アメリカ原産でクマツヅラ科クマツヅラ属の非耐寒性多年草です。 別名で、ビジョザクラ(美女桜)、サクラシバ(桜芝)と呼ばれます。 草丈は、10~100cmです。 5月~10月に、花序径3~9cmの総状花序を伸ばし、緋赤・紫紅・青紫・桃・白・橙・黒の5弁花を咲かせます。

6月23日の誕生花は、ムラサキツユクサ(紫露草)
6月23日の誕生花は、紫露草です。 ムラサキツユクサ(紫露草、学名:Tradescantia ohiensis)とは、北米原産で、ツユクサ科ムラサキツユクサ属の耐寒性常緑多年草の野草です。道端や空き地などに自生します。 英名では、コモンスパイダーウォート(Common-spider-wort)と呼ばれます。 草丈は、40〜80cmです。 4月〜8月に、花茎先端から集散花序を伸ばし、花径2〜3c
特集

有毒植物(毒草)
有毒植物とは 日本3大有毒植物には、ドクウツギ(毒空木)や、鳥兜、毒芹があります。その猛毒度は他の追随を許しませんが、他にも毒性のある植物がたくさんあります。 植物全体でみると無毒な植物より有毒なものの方が多いかもしれません。 また、有毒植物は薬にもなるものが多いので複雑です。 有害な毒素の成分は様々ですが、例えばツツジ科の植物の葉にはグラヤノトキシン(Grayanotoxin)という植物

特集 6月の白い花-1
6月の白い花-1 6月に咲いている白花の写真と説明です。 中には白い花より赤い萼の方が目立つ「ケマンソウ」のような花もあります。 ■関連ページ 特集 6月の白い花-1

特集 ハーブ(最終版)
特集 ハーブ 切れぎれに3回に渡っての掲載となりましたが、今回が最終版でハーブ総数は119種となりました(2024年8月22日)。 ハーブ(HERB)とは、語源はラテン語の「Herba(ヘルバ)」で、和名は「香草・薬草」と呼ばれる、「健康、美容、生活に役立つ香りのある植物」のことを言います。 ハーブに昆虫は付き物。ハイビスカスで吸蜜中のシロオビアゲハ(白帯揚羽、学名:P

6月の白い花-3
6月の白い花-3 6月に咲いている白い花のその3です。 「花菖蒲 ’長生殿'」は白色地に赤紫色の覆輪があり赤紫色のように見えますが白花とされます。 ■関連ページ 特集 6月の白い花-3

特集 蔓性植物
特集 蔓性植物 蔓性の植物を集めました。 グリーンカーテン用 この中には、グリーンカーテンとなる、常緑で葉を茂らせ、美しい花を咲かせ、美味しい野菜や果実を付ける植物もあります。例えば、以下のものです。 アイビー、アケビ、アサガオ、アサリナ、アピオス、インゲン、オカワカメ、オキナワスズメウリ、グレコマ、コダマスイカ、ササゲ、シカクマメ、スネールフラワー、キウイ、キュウリ、クレマチス、