サクラジマダイコン
Raphanus sativus cv. sakurajima daikon
世界一大きな大根
- 花名サクラジマダイコン
- 学名Raphanus sativus cv. sakurajima daikon
- 別名しまでこん, ダイコン, 桜島大根
- 原産地鹿児島(日本)
- 開花場所
- 開花期2月, 3月, 4月, 5月
- 花言葉適応力
サクラジマダイコンとは
サクラジマダイコン(桜島大根、学名:Raphanus sativus cv. Sakurajima daikon)は、アブラナ科ダイコン属の「ダイコン(大根)」の1品種です。通常の大根のように長くはならず、球形に肥大します。通常は、重さ8~10Kg、直径50cm程の大きさです。 「世界一大きな大根」としてギネスブックに認定されたものは重量31Kg、直径60cm程です。火山灰質の土壌で栽培される鹿児島県桜島の特産品です。別名で「しまでこん(島大根)」とも呼ばれます。8月下旬~9月上旬に種を播き、12月~翌年2月に収穫します。食用となり、生食や、風呂吹き大根などの煮物、千枚漬けなどの漬物、切り干し大根に用いられます。