アオノツガザクラ

Phyllodoce aleutica

  • アオノツガザクラ
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  • 花名
    アオノツガザクラ
  • 学名
    Phyllodoce aleutica
  • 別名
  • 原産地日本や、千島、サハリン、カムチャッカ、アリューシャン、アラスカの北太平洋原産
  • 開花場所高山
  • 開花期7月, 8月

アオノツガザクラとは

アオノツガザクラ(青の栂桜、学名:Phyllodoce aleutica)は、日本や、千島、サハリン、カムチャッカ、アリューシャン、アラスカの北太平洋原産で、ツツジ科ツガザクラ属の高山性常緑小低木です。
北海道、本州中部以北の高山地帯の草地や岩場に自生します。
葉は緑色で皮質、長さ1 cm、葉幅0.15 cm程の線形をして互生します。
薄黄緑色で壺型をした花を、枝先に4~7個下向きに咲かせます。
花後に蒴果を上向きに結実させます。
種小名の ’aleutica’ は原産地で基準標本となっている’アリューシャン’に因みます。

アオノツガザクラのデータ


一般名:アオノツガザクラ(青の栂桜)、学名:Phyllodoce aleutica、
分類名:植物界被子植物真正双子葉類ツツジ目ツツジ科ツガザクラ属、
原産地:日本や、千島、サハリン、カムチャッカ、アリューシャン、アラスカの北太平洋原産、
樹高:7~40 cm、葉序:互生、葉形:線形、
花色:緑黄白色、花の形:壺型、花径:0.6~0.9 cm、花期:7月~8月、果実型:蒴果。


  • ツツジ
  • ツツジ
  • ツガザクラ
  • アオノツガザクラ
  • 花のタイプ
    放射相称花
  • 花序
    円錐/複総状花序
  • 花冠
    壺形
  • 葉形
    線形
  • 葉縁
    全縁
  • 生活型高山性常緑小低木
  • 花の色
  • 葉の色
  • 実の色
  • 高さ7.0 ~ 40.0 cm
  • 花径0.6 ~ 0.9 cm

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