ユスラヤシ
Archontophoenix alexandarae
- 花名ユスラヤシ
- 学名Archontophoenix alexandarae
- 別名キングパーム, Alexander palm, Alexandra palm, King Alexander palm, King palm, butterfly palm
- 原産地オーストラリアのクイーンズランド州
- 開花場所亜熱帯地域
- 開花期
ユスラヤシとは
ユスラヤシ(ユスラ椰子、学名:Archontophoenix alexandarae )は、豪州原産で、ヤシ科ユスラヤシ属の常緑高木です。成長が早い椰子です。 幹にシワがあり葉の落ちた跡がリング状の縞となり残ります。幹の基部は太くなります。葉は流線型で美しいです。果実は成熟すると赤くなります。自生地のクイーンズランド州では森林に生えていますが、熱帯地域では街路樹として用いられます。和名は果実がユスラウメに似るから。学名は英国のアレグザンドラ王妃に献上されたものです。
一般名:ユスラヤシ(ユスラ椰子) 、学名:Archontophoenix alexandarae 、別名:Butterfly palm、Alexander palm(アレグザンダー・パーム), Alexandra palm(アレグザンドラ・パーム), King Alexander palm(キング・アレグザンダー・パーム), King palm(キングパーム)、分類名:ヤシ科ユスラヤシ属 、原産地:オーストラリアのクイーンズランド州、幹:単一、 樹高:20~30m、樹径:10~15cm、葉長さ:3~4m、葉表:緑色、葉裏:灰白色、雌雄同株、単性花、花序形:肉穂花序、花序長:75cm、花色:青紫色、果実形:球形、果実径:1~1.5cm、果実色:赤 、用途:観葉植物、オーナメント