アサギリソウArtemisia schmidtiana ポスト 季語:秋花名アサギリソウ学名Artemisia schmidtiana別名アルテミシア, 朝霧草, Artemisia原産地サハリン開花場所庭開花期7月, 8月 アサギリソウとはアサギリソウ(朝霧草、学名:Artemisia schmidtiana)は、サハリン原産でキク科ヨモギ属の耐寒性常緑多年草です。 草全体が美しい銀白色の毛で覆われます。細い掌状の葉や茎はよく分枝し、シルバーリーフの代表植物とされます。夏に黄色い頭花が咲きますが、葉の方が珍重されます。和名は、銀白色でよく分枝した葉が朝霧のように見えることから付けられました。アサギリソウ(朝霧草)と似た植物に、葉が銀色で同属のマウイ・ワームウッド(学名:Artemisia mauiensis)があります。 一般名:アサギリソウ(朝霧草)、学名:Artemisia schmidtiana、別名:アルテミシア(Artemisia)、分類名:植物界被子植物真正双子葉類キク目キク科ヨモギ属、原産地:日本、サハリン(ロシア)、生息分布:日本の北海道と日本海側の本州、生息環境:海岸、岩場、生活型:耐寒性常緑多年草の観葉植物、草丈:20~30 cm、株幅:50 cm、茎:上部で分枝、葉色:緑地で銀白色の絹毛が密集、葉:2回3出羽状複葉、葉柄:有、葉長さ:4~5 cm、葉:有毛、葉の観賞期:3月~11月、開花期:7月~8月、花色:黄・薄黄、花序:穂状、花冠:頭花を下向き咲かせる、用途:ロックガーデン・花壇、 繁殖方法:挿し木、株分け、種蒔き。目キク科キク属ヨモギ種アサギリソウ花のタイプ放射相称花花序穂状花序花冠頭花葉形2回3出羽状複葉葉縁毛生活型多年草又、観葉植物花の色黄葉の色緑実の色高さ20.0 ~ 30.0 cm花径0.5 ~ 0.8 cm ランダムな花カンザキジャノメギクコウホネハナモモ・テルテシロディクソニア・アンタルクティカ梅 故郷錦ティフォノドルム・リンドレイアヌム