カエサルピニア・プルケリマ・ロゼア

Caesalpinia pulcherrima var. rosea

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  • 花名
    カエサルピニア・プルケリマ・ロゼア
  • 学名
    Caesalpinia pulcherrima var. rosea
  • 別名Gulmohar, Caesalpinia pulcherrima var. rosea
  • 原産地西インド諸島、メキシコ
  • 開花場所亜熱帯地域
  • 開花期6月, 7月, 8月, 9月, 10月

カエサルピニア・プルケリマ・ロゼアとは

カエサルピニア・プルケリマ・ロゼア(学名:Caesalpinia pulcherrima var. rosea)は、ジャケツイバラ科カエサルピニア属の熱帯性常緑小高木「オオゴチョウ(黄胡蝶、学名:Caesalpinia pulcherrima)」の変種で、鮮赤橙色地に白い複輪をした円錐花序を咲かせます。日差しと多水を好みます。花を楽しむ植物です。

■オウコチョウの仲間
オオコチョウ(学名:C. pulcherrima)は、鮮赤橙色地に黄色い複輪を咲かせます。その変種で黄色い花を咲かせるは キバナノオオゴチョウ(黄花の黄胡蝶、学名:Caesalpinia pulcherrima var. flava)です。同じく変種で、カエサルピニア・プルケリマ・ロゼアは、鮮赤橙色地に白い複輪のある円錐花序を咲かせます。

一般名:Caesalpinia pulcherrima rosea、学名:Caesalpinia pulcherrima var. rosea、別名:Gulmohar、分類名:植物界被子植物門双子葉植物綱マメ目ジャケツイバラ科カエサルピニア属、生活型:熱帯性常緑小高木、樹高:2~5m、花色:赤橙地に白い縁取り、開花期:6月~10月、葉形:二回羽状複葉、用途:鉢植え、庭木、特記:オオゴチョウ(黄胡蝶)の変種 'Rosea'。


  • マメ
  • ジャケツイバラ
  • カエサルピニア
  • オオゴチョウ
  • 花のタイプ
    左右相称花
  • 花序
    円錐/複総状花序
  • 花冠
    蝶形
  • 葉形
    2回羽状複葉
  • 葉縁
    全縁
  • 生活型熱帯性常緑小高木
  • 花の色
  • 葉の色
  • 実の色
  • 高さ200.0 ~ 500.0 cm
  • 花径2.0 ~ 5.0 cm

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