バコパ

Chaenostoma cordatum

  • バコパ
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  • 花名
    バコパ
  • 学名
    Chaenostoma cordatum
  • 別名bacopa, ステラ
  • 原産地南アフリカ、園芸品種
  • 開花場所庭, 鉢花
  • 開花期3月, 4月, 5月, 6月, 9月, 10月, 11月
  • 花言葉小さな強さ

バコパとは

バコパ(Bacopa、学名:Chaenostoma cordatum)は南アフリカ原産で、ゴマノハグサ科バコパ属の半常緑這性多年草です。草丈10~20 cmで茎は良く分枝します。葉は円形又は匙形で葉縁に鋸歯があり対生して付きます。葉腋から短い単頂花序を伸ばし、3月~11月(真夏を除く)の長期間、筒状で先端が5裂した花径0.5~1.5 cmの小花を次から次へと咲かせます。花色には白やピンク、紫があります。日照を好みます。バコパという花名は、前synonym「バコバ・コピア(Bacopa cordata)」の名残で、synonym「ステラ・コピア(Sutera cordata)」を経て、現在の学名である「Chaenostoma cordatum」となっています。花言葉は「小さな強さ」。

一般名:バコパ(bacopa)、学名:Chaenostoma cordatum、シノニム:Sutera cordata 、前シノニム:Bacopa cordata、別名:ステラ、英名:ornamental bacopa , Trailing phlox、分類名:植物界被子植物真正双子葉類シソ目ゴマノハグサ科バコパ属、原産地:南アフリカ 、草丈:10~20 cm、茎:良く分枝、葉形:円形、又は、匙形、葉縁:鋸歯、葉序:対生、花序形:単頂花序、花の出る場所:葉腋、花色:白やピンク、紫、開花期:3月~11月(真夏の、7月、8月を除く)、花径:0.5~1.5 cm。

コピア


コピア(Copia)はバコパ(ステラ、カエノストマ)の園芸品種で大輪の花を咲かせます。
よって、現学名はカエノストマ(Chaenostoma cordatum cv. Copia)、前学名(synonym)だとステラ・コピア(Sutera cordata cv. Copia )、前前学名だと「バコバ・コピア(Bacopa cordata cv. Copia)」でしょうか。
写真のピンクの花はコピア・グレート・ピンク・リング(学名:Chaenostoma cordatum cv. Copia great pink ring)です。薄桃色の花弁の中央が濃桃色をしています。


  • シソ
  • ゴマノハグサ
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  • 花のタイプ
    左右相称花
  • 花序
    単頂花序
  • 花冠
    筒形
  • 葉形
  • 葉縁
    鋸歯状
  • 生活型半常緑多年草
  • 花の色
  • 葉の色
  • 実の色
  • 高さ10.0 ~ 20.0 cm
  • 花径0.5 ~ 1.5 cm

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