マイヅルソウMaianthemum dilatatum ポスト 鳥名花名マイヅルソウ学名Maianthemum dilatatum別名舞鶴草, snakeberry, Maianthemum dilatatum原産地モンゴル、日本、北米開花場所低山, 亜高山開花期5月, 6月, 7月花言葉「清純な少女の面影」 マイヅルソウとはマイヅルソウ(舞鶴草、学名:Maianthemum dilatatum)は、モンゴル、日本、北米原産で、キジカクシ科マイヅルソウ属の多年草です。日本では北海道〜九州の亜高山帯の針葉樹下に群生します。草丈は10〜15 cmです。地下茎があり、細い紐状で枝分かれしながら長く伸びます。葉は心臓形で緑色をしています。 春~夏に、茎先から総状花序を伸ばし、白い小さな六弁花を20個ほど咲かせます。花弁は外側に反り返ります。花柱は少し太めで、雄蕊は4本あります。 和名は葉脈の模様が、鶴が舞っているように見えることに因みます。 マイヅルソウの特徴と名前の由来 ドクダミの葉に似ており、もっと大きなな葉を2枚付けます。和名は中央の白い花をツルの首に、2枚の葉を羽に見立てて付けられました。 属名の「Maianthemum」は、ギリシア語の「Maios(5月の)」+「anthemum(花の)」の合成語で開花期に因みます。種小名の「dilatatum」は「 拡大した」という意味です。 花マイヅルソウの言葉は 「清純な少女の面影」 花マイヅルソウの仲間 マイヅルソウ(舞鶴草、学名:Maianthemum dilatatum)、 >カナダマイヅルソウ(学名:Maianthemum canadense)、 ユキザサ(雪笹、学名:Maianthemum japonicum)、 ハルナユキザサ(榛名雪笹、学名:Maianthemum robustum )、 一般名:マイヅルソウ(舞鶴草)、学名:Maianthemum dilatatum、分類名:植物界被子植物単子葉植物類キジカクシ目キジカクシ科マイヅルソウ属マイヅルソウ種、別名:Snakeberry、原産地:モンゴル、日本、北米、生息分布:日本では北海道〜九州、生活環境:亜高山帯の針葉樹下に群生、生活型:多年草、草丈:10〜15 cm、地下茎:細い紐状で枝分かれしながら長く伸びる、葉形:鶴の舞のように見える、先の尖ったハート型、葉長:5 cm、葉色:緑→黄色→茶、葉質:表裏は無毛(ヒメマイヅルソウは有毛)、葉縁:全縁(ヒメマイヅルソウは鋸歯有)、葉序:対生。花序形:総状花序、花冠形:六弁花、開花期:5月〜7月、花径:0.3 cm、花序長:2~5cm、花色:白、果実型:液果、果実形:球形、果実色:白→赤、果実径:0.5 cm。目キジカクシ科キジカクシ属マイヅルソウ種マイヅルソウ花のタイプ放射相称花花序総状花序花冠6弁花葉形心臓形葉縁全縁生活型亜高山性多年草花の色白葉の色緑実の色緑高さ10.0 ~ 15.0 cm花径0.3 ~ cm ランダムな花ヤエベニシダレザクラシナモンムッサエンダ・フィリピカ・クイーン・シリキットカタクリジュウニヒトエマルバウツギ