ナガバビカクシダ

Platycerium willinckii

  • ナガバビカクシダ
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  • 花名
    ナガバビカクシダ
  • 学名
    Platycerium willinckii
  • 別名プラティケリウム・ウィリンキー, 長葉麋角羊歯, Platycerium willinckii, コウモリラン
  • 原産地ジャワ(インドネシア)
  • 開花場所温室, 観葉植物
  • 開花期

ナガバビカクシダとは

ナガバビカクシダ(長葉麋角羊歯、学名:Platycerium willinckii)とは、ジャワ原産で、ウラボシ科ビカクシダ属の常緑多年性シダです。麋角(びかく)とは、「大鹿の角」のことです。
樹上に着生するシダです。
学名のウィリンキー(P. willinckii)という名前でも呼ばれます。
麋角羊歯には、胞子葉と呼ばれる鹿角のような大きな葉と、外套葉と呼ばれる幾重にも重なった貯水用の葉から構成され、胞子葉の裏には生殖用の胞子が多数付きます。
この長葉麋角羊歯(Platycerium willinckii)の胞子葉は、ビカクシダのものより長く、大鹿の角(つの)のような形をしており、2葉が対となって成長します。
保水葉は褐色になりやすいです。
世界には18種のビカクシダ(麋角羊歯)があります。仲間には、代表的なビフルカツム(Platycerium bifurcatum)や、ニューギニア原産で外套葉が2段あるプラティケリウム・ワンデ(Platycerium wandae)、大形のグランデ(P. grande)とスペルブム(P. superbum)等があります。

一般名:ナガバビカクシダ(長葉麋角羊歯)、学名:Platycerium willinckii、シノニム:Alcicornium、別名:プラティケリウム・ウィリンキー(Platycerium willinckii)、Java staghorn fern(ジャワ・スタッグホーン・ファーン)、コウモリラン、分類名:分類名:植物界シダ植物門シダ綱ウラボシ目ウラボシ科ビカクシダ属、原産地:ジャワ(インドネシア)。


  • ウラボシ
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  • ビカクシダ
  • ナガバビカクシダ
  • 花のタイプ
    その他
  • 花序
    その他
  • 花冠
    その他
  • 葉形
    その他
  • 葉縁
  • 生活型常緑多年性着生シダ
  • 花の色
  • 葉の色
  • 実の色
  • 高さ10.0 ~ 150.0 cm
  • 花径 ~ cm

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