イジュ

Schima liukiuensis

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  • 花名
    イジュ
  • 学名
    Schima liukiuensis
  • 別名伊集, Schima liukiuensis
  • 原産地沖縄・奄美諸島
  • 開花場所特定の地域
  • 開花期4月, 5月

イジュとは

イジュ(伊集、Schima liukiuensis)は沖縄・奄美諸島に原産で、ツバキ科ヒメツバキ属の常緑高木です。新芽は赤い。葉は単葉の長楕円形で光沢があり、互して枝先に集まってつきます。春に、枝先から集散花序を伸ばしチャノキ(茶の木、学名:Camellia sinensis)の花に似た白い五弁花を咲かせます。黄色い多数ある雄蕊が目立ちます。秋に実が成り、熟すと5つに裂けます。秋に材質が固くて白アリに強いので建材に使われます。粉末にした樹皮を魚毒や染料に使用します。

一般名:イジュ(伊集)、学名:Schima liukiuensis、分類名:植物界被子植物真正双子葉類ツツジ目ツバキ科ヒメツバキ属イジュ種、原産地:沖縄・奄美諸島固有種 、生活型:常緑広葉高木、樹皮色:褐色、樹高:10~20 m、葉形:長楕円形、葉縁:鋸歯、葉序:互生、花序形:集散花序、花色:白、花径:3~4 cm、開花期:4~5月、果実期:10月、果実径:2 cm、果実型:蒴果、用途:魚毒、庭園樹、公園樹、薬用、食用、建材。


  • ツツジ
  • ツバキ
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  • イジュ
  • 花のタイプ
    放射相称花
  • 花序
    単頂花序
  • 花冠
    5弁形
  • 葉形
    長楕円形
  • 葉縁
    鋸歯状
  • 生活型常緑高木
  • 花の色
  • 葉の色
  • 実の色
  • 高さ1000.0 ~ 2000.0 cm
  • 花径4.0 ~ 5.0 cm

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