ソラナムパンプキン

Solanum aethiopicum

花名
ソラナムパンプキン
学名
Solanum aethiopicum
別名Solanum, 観賞用ナス, 花茄子, ハナナス, スティックカボチャ, パンプキンツリー, Pumpkin on a Stick, ソラナム・パンプキン
原産地園芸品種
開花場所切り花・生け花, 畑
開花期7月, 8月, 9月
花言葉「つつましい幸せ」「ささやかな幸せ」「広い心」

ソラナムパンプキンとは

ハロウィンの飾りつけなどに使われるカボチャと似た植物

ソラナムパンプキン（学名：Solanum aethiopicum）とは、ヒラナス(Solanum aethiopicum)の園芸品種で、ナス科ナス属の非耐寒性多年草です。
別名で、ハナナス（花茄子）や、パンプキンツリー、観賞用ナス、Pumpkin on a Stick（スティックカボチャ）とも呼ばれます。
草丈は50-100cmで、茎や葉に棘があります。

ソラナムパンプキンの枝や葉には鋭いトゲ（棘）があります。

7月〜9月に直径2 cmの白花を咲かせます。
9月～11月に、直径2cm程のカボチャに似た果実成り、最初緑色ですが徐々に橙色になります。
果実はハロウィンなどの観賞用や、リース、装飾品、ドライフラワーにされます。

赤い実は食用とはならず、切り花や花材として利用されます。

一般名：ソラナムパンプキン、
学名：Solanum aethiopicum、
シノニム：Solanum integrifolium
別名：ハナナス（花茄子）、パンプキンツリー、観賞用ナス、Pumpkin on a Stick（スティックカボチャ）、ソラナム・パンプキン
分類名：植物界被子植物真正双子葉類ナス目ナス科ナス属、
原産地：園芸品種、生活型：一年草、
草丈：50-100cm、
茎葉：棘有、葉形：卵形、葉序：互生、
開花期：7月〜9月、花序形：円錐花序、花径：2－５ cm、花色：白～淡紫色、花冠形：車型、
結実期：9月～11月、果実色：緑色→橙色、実径：2－５cm、
用途：果実は観賞用、リース、装飾品、ドライフラワー。