つ3.パックマン草でどお?【つくば植物園】 ポスト 本日も「つくば実験植物園」で咲いていた魅力的な花をご紹介します。 ガガブタ(学名:Nymphoides indica)は、日本等のアジアや各大陸の温帯域原産でミツガシワ科アサザ属の水草で浮葉性多年草です。ハート形の葉の表側は光沢のある緑色、裏側は紫色を帯びています。晩春から初秋まで長く咲き続ける小さな白いロート状の花の先端は5~6裂し、花弁周囲が細裂して白毛のように見えます。花の中心基部は黄色い。和名はあるものに似ておりそれが訛って現在の名前になったとか。名前の由来は↓の「詳しくはこちら」をご参照ください。少なくとも、「豚」とは無関係です。 今なら、差し詰め、パックマン草と付いてもよさそうですね。 詳しくはこちら ... 以下本文に続く ■関連ページ つ3.パックマン草でどお?【つくば植物園】かぎけん花図鑑 2023年5月30日 花日記 ガガブタ(鏡蓋、学名:Nymphoides indica) Other Articles山茱萸のブログ先のブログ(2019-04-09)でご紹介したハナミズキ(花水木、学名:Cornus florida)は、ミズキ科の小高木でした。 今回ご紹介するサンシュユ(山茱萸、学名:Cornus officinalis)も同じミズキ科の小高木です。 このブログを毎回ご愛読頂いている方は既にお気づきだと思いますが、学名=属名+種小名 で、属名=科名ですので、ハナミズキもサンシュユも「Cornus」NASA Eco Plant 13.ベンジャミン新企画花日記1月14日「NASA Eco Plant 13.ベンジャミン」 NASA Eco Plantが続きます。 ベンジャミンは、NASA ECO Plantとして、シックハウス症候群の原因物質となる空気中のホルムアルデヒド、キシレン及びトルエンを除去する効果が認められた植物です。 フィカス・ベンジャミン(学名:Ficus benjamina)とは、インド~東南アジア原産で、クワ科イチジク菜種油が撮れるので「アブラナ(油菜)」菜種油が撮れるので「アブラナ(油菜)」と言いますが、「菜の花」と呼ぶの方が一般的ですね。 アブラナ(油花、学名:Brassica rapa L. var. nippo-oleifera)とは、アブラナ科アブラナ属の耐寒性越年草です。 別名で、菜の花(なのはな、ナノハナ、ハナナ(花菜)、ナバナ(菜花)、ナタネ(菜種) 、英名では Turnip rape、 Chinese colzaとも呼ばれます。ナス科の怖い植物3 木立朝鮮朝顔2種ある朝鮮朝顔の1種で、花を下向きに咲かせる方。 観賞用として庭木や公園樹とされていますが、 有毒植物なので扱いに注意が必要です。 キダチチョウセンアサガオ(木立朝鮮朝顔、学名:Brugmansia)は、ブラジルやエクアドルなど南米原産でナス科キダチチョウセンアサガオ属の半耐寒性常緑低木です。別名で、エンジェルス・トランペット・ツリー(Angel's trumpet tree)や、学名のBr世界の国花シリーズ ET エチオピア連邦民主共和国 世界の国花シリーズ ET エチオピア連邦民主共和国 かぎけん花図鑑花日記2022年6月13日 エチオピアの国花はカラー カラー(Calla、学名:Zantedeschina Hybrids)は、南アフリカ原産で、サトイモ科オランダカイウ属の耐寒性多年草(球根植物)です エチオピア連邦民主共和国(日本語)、Ethiopia(English)、爱沙尼亚共和国(Chinese)、ET ■関連ペ万130.この花を見てあなたを偲ぶ🙂額紫陽花【万葉集草木】ガクアジサイ(額紫陽花、学名:Hydrangea macrophylla f. normalis)は、日本原産で、アジサイ科アジサイ属の耐寒性落葉低木です。梅雨時に咲き、紫色の小花が沢山集合した花と言えば思い浮かぶと思います。本あじさいと呼ばれる、全面が装飾花から成るアジサイ(紫陽花、学名:Hydrangea macrophylla)は、このガクアジサイ(本種)を改良して、後に作られたものです。遠