カネノナルキ ポスト カネノナルキ(金の成る木)は商売繁盛の縁起物として、お店の出入口や自宅の玄関等に植えられているアフリカ原産で、ベンケイソウ科クラッスラ属の多肉植物・常緑低木です。 本来、多肉植物ですが、経年で木質化し低木の様になります。 クラッスラやカゲツ(花月)とも呼ばれます。 また、幼木時に5円玉のように穴が開いた硬貨を枝・茎に嵌んでお金が成っているように見せて流通したのが花名の由来です。 英語圏でも、 丸くて硬い葉が1ドルコインのように見えるということで、”Dollar plant” や "Money plant" と呼ばれます。 葉に水を溜めるので乾燥には強いです。冬に、ピンク、又は白い星形の花を枝先に沢山咲かせます。 花言葉は「富」です。 ■カネノナルキ(金の成る木、学名:Crassula ovata) https://www.flower-db.com/ja/flower:517 Other Articles誕生花 7月12日 ゼニアオイ、トルコギキョウ誕生花 7月12日は、ゼニアオイ,トルコキキョウ です。 ゼニアオイ(銭紅葵、学名:Malva mauritiana, or Malva sylvestris var. mauritiana)は地中海原産で、アオイ科ゼニアオイ属ゼニアオイ種の多年草です。花言葉は「勇気」です。 トルコギキョウ(土耳古桔梗、学名:Eustoma grandiflorum)は、北米やメキシコ北部原産で、リかぎけん花図鑑 9月25日の誕生花 クジャクソウかぎけん花図鑑 9月25日の誕生花は、クジャクソウです。 クジャクソウ クジャクアスター(孔雀Aster、学名:Aster hybrids)は、北米原産のキク科シオン属の多年草「アスター(Aster)」の園芸品種です。(アスターの花言葉は「追憶」「君を忘れない」です。) クジャクソウ(孔雀草)、宿根アスター、Frost aster、とも呼ばれます。 シロクジャクやユウゼンギクを交配してマーガレット・ホワイトムーンのブログ秋になり、キク科の花が本領を発揮し始めました。 マーガレット(モクシュギク)もキク科の花で、様々な園芸品種が育種されています。先日のブログでは、マーガレット・キューティーマイス(Marguerite 'Cutie mise'、学名:Argyranthemum frutescens 'Cutie mise')をご紹介しました。本日は、引き続き、その白花版のような花をご紹介します。 マーガレッツルラン(鶴蘭、学名:Calanthe triplicata)花名の一部に鳥名が付く花の1つです。→特集 鳥名が付く花一覧 ツルラン(鶴蘭、学名:Calanthe triplicata)とは、沖縄や奄美に自生するラン科エビネ属の常緑多年草です。 夏に咲くエビネなので、オナガエビネ等とともに、夏エビネとも呼ばれます。広葉樹林下の林床に地生して群生して咲くラン(蘭)です。 草丈は50〜80cmで、偽球茎は球状をしています。 根出葉は緑色で、長さ30〜60cmの12月27日の誕生花 パフィオペディルム12月27日の誕生花はパフィオペディルムです。 パフィオペディルム パフィオペディルム(学名:Paphiopedilum)は、ラン科の半着生蘭で、非耐寒性常緑多年草で、園芸品種も多数育種されています。他のランと比べると萼片が1枚足りません。下の萼片は袋状をした唇弁で捕虫袋を思わせますが、食虫植物ではありません。花言葉は、「優雅な装い」です。 特集パフィオペディルム https://www10月7日の誕生花 燈台草、金木犀、キウイ10月7日の誕生花は、トウダイグサ,金木犀,キウイ、モミノキです。 トウダイグサ(燈台草、学名: Euphorbia helioscopia)は、北半球の温帯から熱帯原産でトウダイグサ科トウダイグサ属の2年草の野草です。花言葉は「控えめ」です。 キンモクセイ(金木犀、学名:Osmanthus fragrans var. aurantiacus)は、中国原産で、モクセイ科モクセイ属の常緑