ハイマツPinus pumila ポスト 花名ハイマツ学名Pinus pumila別名這松, Siberian dwarf pine, dwarf siberian pine, Japanese stone pine, creeping pine原産地日本、中国、シベリア、カムチャツカ、中国東北部、朝鮮半島開花場所高山, 盆栽開花期6月, 7月 ハイマツとは1月19日の誕生花ハイマツ(這松、学名:Pinus pumila)とはアジア東北部~日本原産で、マツ科マツ属の低木這性常緑針葉樹です。北海道〜中部地方の高山のような厳しい環境に生えるので風雪の影響で樹高は1〜2mにしかならず、横に枝を広げます。樹皮は黒褐色をしており、葉は濃緑色で針状をしています。夏に、雌雄同株で、紅色で楕円形の雌花と、球形の紫紅色の雌花を付けます。果実は松ぼっくりと呼ばれ、果実は卵状円錐形の球果で果実径は5cm程です。球果には翼の無い種子が成り、風ではなくホシガラスやシマリスなどの動物が散布します。ハイマツは群生するので高山の風景を形成し、ライチョウの生息地とされる他、枝振りが面白いので盆栽の木ともなります。 一般名:ハイマツ(這松)、学名:Pinus pumila、別名:Japanese stone pine、creeping pine、Siberian dwarf pine、偃松、センジョウマツ、分類名:植物界裸子植物マツ綱マツ亜綱マツ目マツ科マツ属マツ属ハイマツ種、原産地:アジア東北部~日本、生息分布:日本では北海道〜中部地方、生活環境:高山、生活型:常緑這性針葉低木、樹高:1〜2m、樹皮:黒褐色、葉色:濃緑色、葉形:針状で5個ずつ付く、葉長:4〜8cm、雌雄同株、花:紅色で楕円形(雌花)、紫紅色(雌花)、開花期:6月〜7月、果実:松ぼっくり、果実形:卵状円錐形、果実種類:球果、果実径:5cm、種子:翼が無い、種子長:0.8cm、用途:高山の風景を形成生・盆栽展ライチョウの生息地、分散:動物散布(ホシガラス、シマリスなど)。目マツ科マツ属マツ種ハイマツ花のタイプ放射相称花花序尾状花序花冠花びら無し葉形針形葉縁鋸歯状生活型常緑這性針葉低木花の色葉の色緑実の色緑高さ100.0 ~ 200.0 cm花径0.5 ~ 0.6 cm ランダムな花球根ベゴニア 'ピンクローズフォーム'ブカンタイリンイワギリソウバイカモサルビアブレヤナイチハツサルビア・コクシネア