クララ

Sophora flavescens

  • クララ
  • クララ
  • 花名
    クララ
  • 学名
    Sophora flavescens
  • 別名眩, クサエンジュ, キツネノササゲ, ヒロハクララ, 狐の大角豆, 眩草, Shrubby sophora
  • 原産地日本、中国
  • 開花場所野原・畦道
  • 開花期5月, 6月
  • 花言葉「個性的」「独自」「目新しさ」

クララとは

クララ(眩、学名:Sophora flavescens)とは、日本ー中国原産で、マメ科クララ属の大型多年草です。クサエンジュ(草槐)、キツネノササゲ(狐の大角豆)、ヒロハクララとも呼ばれます。日本では、本州から四国、九州の山野に分布します。、草丈は0.5~1.5mで茎は直立し下部は円柱状で木質化します。葉には柄があり、、葉長さ15-20cmの奇数羽状複葉で、長楕円形の小葉が15-40個互生して付きます。
5-6月に茎先から総状花序を伸ばし薄黄色の蝶形の花を多数付けます。根は苦く生薬「苦参(クジン)」の原料となります。全草有毒です。(大瑠璃小灰蝶、 Shijimiaeoides divinus)の食草です。


花言葉


「個性的」「独自」「目新しさ」

一般名:クララ(眩)、学名:Sophora flavescens、別名:クサエンジュ(草槐)、キツネノササゲ(狐の大角豆)、ヒロハクララ、分類名:植物界被子植物真正双子葉類マメ目マメ科クララ属クララ種、草丈:0.5~1.5m、葉形:奇数羽状複葉、葉長さ:15-20cm、小葉形:長楕円形、小葉数:15-41個、葉序:互生、開花期:5-6月、花序形:頂生、総状花序、花色:薄黄色、花冠形:蝶形、生薬「苦参(クジン)」、注記:全草有毒、オオルリシジミの食草。


  • マメ
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  • クララ
  • クララ
  • 花のタイプ
    放射相称花
  • 花序
    総状花序
  • 花冠
    蝶形
  • 葉形
    奇数羽状複葉
  • 葉縁
    全縁
  • 生活型大型多年草
  • 花の色薄黄
  • 葉の色
  • 実の色
  • 高さ50.0 ~ 150.0 cm
  • 花径 ~ cm

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