特集 4月の赤い花 ポスト 特集 4月の赤い花 ■関連ページ 特集 4月の赤い花カントゥ―タ ブキシフォリア 'トリコロール'最初に、 カントゥ―タ ブキシフォリア(Cantua buxifolia 、学名:Cantua buxifolia)は、 ボリビア、チリ北部、ペルー原産で、ハナシノブ科の常緑低木です。インカの花や、Magic flower, Sacred flower of the Incas、 Flor del Inca、Cantuta、Quantuta とも呼ばれます。アンデス山脈(高山)の高温多湿な気候帯ゼラニウム インフィニティ・スカーレットゼラニウム 'インフィニティ・スカーレット'(学名:Pelargonium x hortorum 'Infiniti Scarlet')は、フウロソウ科ペラルゴニウム(テンジクアオイ)属の亜低木「ゼラニウム(Geranium、学名:Pelargonium×hortorum)」の園芸品種です。 花色は鮮紅色のスカーレット色で、葉は銅葉です。草丈は30kara 100cm程で、春~秋に赤い花を咲か椿 光明椿 光明(ツバキ コウミョウ、Komyo、学名:Camellia japonica cv. Komyo)は 、ツバキの園芸品種です。 濃朱紅色、巨大輪(花径:13cm以上)、一重咲き、梅芯、平開咲き、3月~5月開花、特徴:葉や花が大きい。 椿 鹿児島椿 鹿児島(ツバキ カゴシマ、Kagoshima、学名:Camellia japonica cv. Kagoshima)は、ツバキ科ツバキ属の常緑小高木「ツバキ(椿)」の園芸品種です。開花は3月~5月と遅咲きです。八重咲で花弁が立体的に立ち上がり松ぼっくりのような形で咲きます。花弁は紅色地に白斑が入り、中央に割蕊があります。花径は4~9cmと、小~中輪です。 一般名:椿 鹿児島(ツバキ カゴ椿 永楽椿 永楽(ツバキ エイラク、Eiraku、学名:Camellia japonica cv. Eiraku)はツバキ園芸品種で別名で「黒侘助」とも呼ばれる遅咲きの椿です。 花名:椿 永楽(ツバキ エイラク、Eiraku)、学名:Camellia japonica cv. Eiraku、樹高:2~4 m、開花期:3月~4月、濃紅、雄蕊(花糸)赤、小輪、一重咲き、筒蕊、筒咲き、肉厚花弁。 ハナモモ・テルテベニハナモモ・テルテベニ(花桃・照手紅、学名:Prunnus persica cv. Terutebeni)は、園芸品種で、バラ科サクラ属の耐寒性落葉小高木です。花を観賞するウメ(梅)とサクラ(桜)の間で、花を桃の節句に飾ります。テルテベニは枝が横に広がらず、縦に伸びる「ほうき立ち品種」です。花は大輪で、紅色の八重花を咲かせます。 白い花を咲かせるハナモモ・テルテシロ(花桃・照手白(学名:Prunnuロータス・ベルテロッティロータス・ベルテロッティ(学名:Lotus berthelotii)は、カナリア諸島ベルデ島原産の固有種で、マメ科ヤコグサ属(ロツス属)の非耐寒性宿根草です。草丈が低く横に広がります。アサギリソウ(朝霧草)に似た松葉状をしたのシルバーリーフです。小葉は銀色の細毛に覆われているので銀色に見えます。鳥の嘴状形で朱赤の花が特徴です。花言葉は「熱い恋慕」。黄色花を咲かせるのは、カナリー諸島テネリフェ島原産アミエマ・スカンデンスアミエマ・スカンデンス(学名:Amyema scandens)はニューカレドニア、オーストラリア原産で、オオバヤドリギ科アミエマ属の半寄生低木です。湿気の多い密林で、様々な宿主の茎に寄生し、そこで花を生じる幹生花です 円柱状の枝は堅牢です。葉は対生に付きます。散形花序を伸ばし3~6個の赤い筒状花を咲かせます。黄色い雄蕊は花冠から突き出しません。繁殖は鳥に因る鳥媒花です。 原産地:ニューカレドニ椿 赤寺椿 '赤寺'(つばき ’アカデラ’、学名:Camellia japonica 'Akadera')は、濃紅、一重、筒咲きの小輪花を咲かせます。長崎県産野生ヤブツバキの選抜種です。 一般名:椿 '赤寺'(つばき ’アカデラ’、学名:Camellia japonica 'Akadera'、分類名:植物界被子植物門双子葉植物綱ツツジ目ツバキ科ツバキ属、原産地:日本、生活型:常緑小高木、樹高:2~4 ストロベリー・キャンドルストロベリー・キャンドル(Strawberry candle、学名:Trifolium incarnatum)は、ヨーロッパ南部原産で、マメ科シャジクソウ属の非耐暑性・耐寒性一年草です。日本へは明治のはじめに牧草用として移入しました。 正式名称は、クリムソン・クローバー ‘ストロベリー・キャンドル’(Crimson clover 'Strawberry candle')」と言います。また、ストロベハランアナナスハランアナナス (葉蘭アナナス、学名: Pitcairnia corallina)はコロンビア、ペルー、ブラジル東部原産で、パイナップル科ピトカイルニア属の常緑多年草です。長楕円形の葉の間から花茎を出し茎先から総状花序を伸ばし真っ赤な花(実際には苞)を下垂して咲かせます。花弁(苞)の縁は白い。本当の花は苞の間から出ている小さな黄色いものです。和名は、葉がキジカクシ科のハランに似ているアナナス(パイオオバベニガシワオオバベニガシワ(大葉紅柏、学名:Alchornea trewioides)は、中国南部原産でトウダイグサ科オオバベニガシワ属の落葉灌木です。根元から株立ち状になります。大きく鮮やかな赤い新芽が目立ちます。葉は日本原産のアカメガシワ=ベニガシワ)より大きいです。 一般名:オオバベニガシワ(大葉紅柏)、学名:Alchornea trewioides、又名:オオバアカメガシワ、原産地:中国、分類アブチロンアブチロン(Abutilon、学名:Abutilon)とは、南アメリカ、アジア、ヨーロッパ、北アフリカ等の世界中原にあり、園芸品種が栽培されているアオイ科イチビ属の半耐寒性・半つる性落葉低木です。 樹高は30~100cmです。 葉はハート形で、葉縁に鋸歯があります。 4月~12月に、花茎先端から花序を伸ばし、底部が合着した五弁花を俯き気味に咲かせます。花色には、白、黄、桃、赤、橙色があります。 代サラセニア コーティーサラセニア コーティー(瓶子草、瓶子草、ヘイシソウ、学名:sarracenia courtii、学名:Sarracenia × courtii)は北米原産で、サラセニア科サラセニア属の大き目の食虫多年草です。 S. purpurea(プルプレア) × S. psittacina(プシタシナ)の交配種です。葉が赤くなります。 サラセニアの和名は「瓶子草」と言います。瓶子とは、古代の酒器の一種です。同アークトチスアークトチス(学名:Arctotis × Hybrida)は、南アフリカ原産でキク科の半耐寒性多年草です。 別名で、ハゴロモギク(羽衣菊)やアルクトティス(Arctotis)とも呼ばれます。葉は羽状深裂またはへら状で葉縁に鋸歯があり、綿毛があるため白っぽく見えます。似た花に、ディモルホセカ(Dimorphotheca、学名:Dimorphotheca sinuata)がありますが、そちらの葉は羽状繻子重繻子重(シュスガサネ、学名:Camellia ‘Shusugasane')は、1829年に岩崎灌園の「本草図譜」に掲載されたツバキです。 花色:朱紅色、花径:中輪、花径:7-13cm、咲き方:八重咲き、短い筒蕊、開花期:春咲、4月~5月、 葉形:楕円~長楕円、葉の大きさ:中形、中折れ、肉厚、樹高:~3m、樹形:やや横張、 ツバキの花色と絞り 赤色、白色、黄色、紫色、黒色、桃色 +斑、絞り 桃色プリムラ・ジュリアン草丈が低く可愛い西洋桜草「プリムラ・ジュリアン」 プリムラ・ジュリアン(Primula julian、学名:Primula × juliana)は、プリムラ・ポリアンサ(P. polyantha)と、コーカサス原産のプリムラ・ジュリエ (P. juliae)を交配した耐寒性多年草「西洋桜草、プリムラ」で、日本で育種された小輪矮性品種です。 サクラソウには、このヨーロッパ原産の西洋桜草(プリムラブーゲンビリアブーゲンビリア(学名:Bougainvillea spp.)とは、ブラジル原産で、オシロイバナ科ブーゲンビリア属の熱帯性蔓性低木です。 別名では、イカダカズラ (筏葛) 、ココノエカズラ(九重葛)、ハナイカダカズラ(花筏葛)、ペーパーフラワー(Paper Flower)と呼ばれます。 日本では伊豆半島から沖縄まで路地植え可能です。 樹高は50~500 cmです。 葉は単葉の卵形で長さ5~10 cmツノハシバミツノハシバミ(角榛、学名:Corylus sieboldiana)は、日本・朝鮮半島・中国原産で、カバノキ科クマシデ属の落葉低木です。本州〜四国の日当たりのよい山地に自生します。雌雄異花で花序は小苞が重なった尾花花序です。葉長は6〜10cm、葉は細長く葉縁は重鋸歯、葉脈は明瞭で多数あります。春に開花し、秋に結実する果穂は松毬状で長楕円形をしています。果穂長は4〜5cm、果穂色は薄黄緑です。用途は公 キャットテールキャットテールという花名は、花穂が猫の尻尾に似ているからです。エノコログサ(犬ころ草、猫じゃらし、学名:Setaria viridus)の緑色の花穂を赤くしたような花を咲かせます。 キャット・テール(Cat tail、学名:Acalypha reptans)は、西インド諸島原産で、トウダイグサ科エノキグサ属の非耐寒性常緑多年草です。茎は細く匍匐します。葉は、緑色で柔らかく、葉縁に鋸歯があります。ボケ名前は酷いけど、花は綺麗 ボケ(木瓜、学名:Chaenomeles)とは、中国原産でバラ科ボケ属の落葉低木です。 別名で、カンボケ, チョウシュンボケ、 ヒボケ、モケ、ヨドボケ、英名で flowering quince、Chinese quince とも呼ばれます。 ボケは平安時代に、中国から渡来した植物で「毛介(もけ)」と呼ばれていましたがそれが転じて「ボケ」と呼ばれるようになりました。 日ショウジョウトラノオショウジョウトラノオ(猩々虎の尾、学名:Warszewiczia coccinea)は、メキシコや西インド諸島等の熱帯アメリカ原産で、アカネ科ワルセウィッチア属の熱帯常緑低木です。標高2000mまでの湿った林に自生します。 和名は、花が赤いことから猩々、花序が長いことから「トラノオ(虎の尾)」を取って付けられました。トラノオと言ってもキジカクシ科チトセラン属の「トラノオ=サンセベリア・トリファスキコスタス・スピラリスコスタス・スピラリス(学名:Costus spiralis 'Strawberry Bud')は、ブラジル原産で、オオホザキアヤメ科コスタス属の大形多年草又は低木です。英名では、 Spiralis ginger(スパイラルジンジャー)と呼ばれます。それは、茎に付く葉が螺旋状をしていることに拠ります。株高は2 m程です。葉は長楕円形か広披針形で、葉縁は全縁、葉序は螺旋状です。花序は頭状花で、花のよう薔薇ガルテンツァーバー’84赤いバラ、薔薇ガルテンツァーバー’84(薔薇Gartenzauber ’84、学名:Roza cv. Gartenzauber ’84)は、四季咲き、中輪、濃赤色、剣弁高芯咲のフロリバンダ(F)系の薔薇です。1984年にドイツの園芸家 Reimer Kordes 氏のより育種されました。葉は新芽の時は赤く、時間と共に緑色になります。 花名の「Gartenzauber」は「庭の魔法」、 「’84」はオンシジュームオンシジュウム(Oncidium、学名:Oncidium hybrids)は、中南米原産で、ラン科オンシジューム属の常緑多年草の着生蘭です。細長い茎に多数の蝶形をした鮮黄色の花を咲かせます。園芸品種がたくさん育種されており、花色も豊富です。和名はムレスズメラン(群雀蘭)で、沢山の雀が群れているような蘭から名付けられました。英名では、花の形が躍動感たっぷり踊っているダンサー(フラダンサーやフラメンコデイゴデイゴ(梯梧、Erythrina variegata)とは、インド原産で、マメ科デイゴ属の半耐寒性落葉広葉高木です。沖縄の県花です。 春の葉が出る前に、穂状花序を伸ばし、真っ赤な鳥の嘴状の花を多数を付けます。 葉色は緑色ですが、斑が入るものもあります。葉は大きく幅があり三枚で構成される三出複葉です。 花は下から上に向けて咲き、花に蜜があるので鳥や蝙蝠が寄って来る鳥媒花です。 花が散るとソラマメロビクエティア・セリナロビクエティア・セリナ(学名:Robiquetia cerina)はフィリピン固有種で、ラン科ロビクエティア属の熱帯性亜低木(着生蘭)です。原産地では標高350m以上の中高地で木の幹に着生します。樹高は25-100cmです。太い茎の両側から互生で葉を10枚程度出します。葉は肉厚で長さ20cm、幅3〜4cmの楕円形で中央が縦に窪みます。春に、茎の葉腋から長さ6~10cmの総状花序を伸ばし赤い小花を集ハンショウヅルハンショウヅル(半鐘蔓、学名:Clematis japonica)は、日本原産でキンポウゲ科センニンソウ属の蔓性落葉低木です。本州から九州の林に自生します。夏に、赤紫花を咲かせます。花のように見えるものは萼です。 似た花に、シロハンショウヅル(白半鐘蔓、学名:Clematis japonica form cremea)があります。また、半鐘蔓の白花品種に、シロバナハンショウヅル(白花半鐘蔓、学名:ラナンキュラスラナンキュラス(Ranunculus、学名:Ranunculus asiaticus)は、中近東、東地中海沿岸原産で、キンポウゲ科キンポウゲ属の半耐寒性球根植物です。和名では、キンポウゲ(金鳳花)やハナキンポウゲ(花金鳳花)、英名ではPersian buttercup 、buttercups、 spearwortsと呼ばれます。草丈は20~60cm、4月~5月に、黄や、赤、桃色、白、橙色、青紫色と ギョリュウバイギョリュウバイ(御柳梅、魚柳梅、学名:Leptospermum scoparium)とは、ニュージーランド、オーストラリア、マレー半島原産で、フトモモ科の耐寒性常緑低木です。 樹高は2~3 m程です。 葉は、線形あるいは線状披針形で、互生して付きます。 春に、梅花に似た花形で、花色が赤や桃、白色の一重または八重の小花を枝に沿って多数咲かせます。 花名は、葉がギョリュウ(御柳)に似ていて、花が梅花チューリップ・紅美人クレナイビジン(紅美人、学名:Tulipa cv. Kurenaibijin)は、ユリ科チューリップ属の「チューリップ(学名:Tulipa)」の富山で育種された園芸品種です。ダーウィン・ハイブリット系、早生、花形は卵形、花は朱赤色です。花内部の基部は暗紫色で万華鏡の花のような模様をしています。白雪姫の突然変異でできました。皇室に献上された品種です。 品種名:チューリップ・クレナイビジン(紅美人)原種系チューリップ 'リトルプリンセス'原種系チューリップ 'リトルプリンセス'(Tulipa Little Princess、学名:Tulipa cv. Little Princess)はカザフスタンなどの中央アジア原産で、ユリ科チューリップ属の球根植物「チューリップ」の原種の一つです。カザフスタンはチューリップの原種が30種以上あり、砂漠地帯や山麓で自生したものが、その後世界中に普及しました。リトルプリンセスは、春に一重で明るい橙色シコクチャルメルソウシコクチャルメルソウ(四国哨吶草、学名:Mitella stylosa var. makino)は、日本固有種でユキノシタ科チャルメルソウ属の常緑多年草(宿根草)です。四国と熊本県(大隈半島)の深山の渓流沿いの湿地に自生します。 シコクチャルメルソウ(四国哨吶草、Mitella stylosa var. makino)は、タキミチャルメルソウ(竜見哨吶草、Mitella stylosa)の変種でブラジルデイゴブラジルデイゴ(Brazil梯梧、学名:Erythrina speciosa)は、ブラジル南東部原産でマメ科デイゴ属の落葉低木です。晩春~初夏、総状花序に濃桃色のしし唐の実のような小花を咲かせます。高さは4m程しかならず、横に枝を広げます。幹や枝には大きな棘があります。デイゴ属には、アメリカデイゴ(学名:Erythrina crista-galli)、デイゴ(学名:Erythrina variegウナズキヒメフヨウウナズキヒメフヨウ(頷き姫芙蓉、首肯き姫芙蓉、学名:Malvaviscus penduliflorus)とは、メキシコなど熱帯アメリカ原産でアオイ科ヒメフヨウ属の非耐寒性常緑低木で、ヒメフヨウの変種(Malvaviscus arboreus var. mexicanus)されます。 英名ではトルコ人が被る帽子に似ていることからTurk's cap(タークスキャップ)、Turk's turban(タイクソラ・ダッフィーイクソラ・ダッフィー(学名:Ixora duffii)は、スマトラ島原産で、アカネ科サンタンカ属の熱帯性常緑低木です。葉は大きく幅広で艶があり丸みを帯びています。散房花序に十字形の小花が多数集合して半球状に咲きます。サンタンカの仲間で、イクソラ・コッキネア(学名:Ixora coccinea)より大きな鮮紅色の花を咲かせます。花言葉は、「謹厳」。 サンタンカ属の花 サンタンカと言っても種類が多くチューリップ・アカツキチューリップ・アカツキ(あかつき、学名:Tulipa cv. Akatsuki)はユリ科チューリップ属の「チューリップ」の園芸品種です。 草丈:短茎(25~40 cm)、開花期:中生(4月下旬)、花色:赤&緑、園芸分類:ビリディフローラ(Viridiflora)。 春に、一重で、赤色地の外側に緑色の縦線が入った花を咲かせます。 チューリップの品種を集めたチューリップ図鑑は、右をご参照ヒネムヒネム(緋合歓、学名:Calliandra eriophylla)は、熱帯アメリカ原産で、マメ科ベニゴウカン属の熱帯性常緑低木です。赤い化粧パフのような半球形の花を咲かせます。しかし、花のように見えるものは雄蕊の集合体です。同属のオオバナゴウガン(大花合歓、学名:Calliandra haematocephala)と呼ばれるレッド・パウダーパフ(Red Powederpuff)を小型化したような花椿 鈴鹿山椿 鈴鹿山(ツバキ スズカヤマ、Suzukayama、学名:Camellia japonica cv. Suzukayama)は、ツバキの園芸品種で遅咲きです。花形:濃朱紅色、八重咲、牡丹咲き、中輪~大輪(花径:7~12cm)、開花期:3月~4月、備考:樹木直立で強健。 椿 武士椿椿 武士椿(ツバキ モノノフツバキ、Mononofu-tsubaki)、学名:Camellia japonica cv. Mononofu-tsubaki 、ツバキ園芸品種、紅色、中~大輪(花径:7~12cm)、千重咲き、散性、花弁一枚ずつ散る。 特記:武士と付くのは散り際が潔いことから。ツバキ クロツバキツバキ クロツバキ(椿 黒椿、Kurotsubaki)、学名:Camellia japonica cv. Kurotsubaki、 暗紅色、小~中輪(花径:4~9cm)、八重抱え咲き、光沢弁、3月~5月開花、 新芽や若芽が黒紅色、葉色:緑地に暗紫色のぼかし、 横広がりの樹形、成長遅い、江戸時代からの古典品種 チョウセンツバキチョウセンツバキ(椿 朝鮮椿、Chosen-tsubaki)は、ヤブツバキの園芸品種の一つです。 一般名:チョウセンツバキ(椿 朝鮮椿、Chosen-tsubaki)、学名:Camellia japonica cv. Chosen-tsubaki、紅色、中輪(花径:8cm)、一重、筒咲又は喇叭咲き、筒蕊、低木(2~4m)、開花期:2月~4月、葉形:長楕円形、葉序:対生。 椿 肥後紅葉狩椿 肥後紅葉狩(ツバキ ヒゴモミジガリ、Higo-momijigari、学名:Camellia japonica cv. Higo-momijigari )は、肥後系のツバキ園芸品種です。紅色、一重咲、花弁数:7、平開、大輪(花径:10~12cm)、梅芯、芳香有、開花期:3月~4月。 一般名:ツバキ ヒゴモミジガリ(椿 肥後紅葉狩、Higo-momijigari )、学名:Camellia 椿 崑崙黒椿 崑崙黒(ツバキ 'コンロンコク'、学名:Camellia japonica cv.Konronkoku)は、ツバキ園芸品種です。花の咲き始めに花芯に花弁が互いに固く抱き合って大きな珠になった’宝珠’を作ります。 一般名:椿 崑崙黒(ツバキ 'コンロンコク')、学名:Camellia japonica cv.Konronkoku 、ツバキ園芸品種、花色:暗紅色、花の咲き方:宝珠~八重咲、花ツバキ ヤマトベニツバキ ヤマトベニ(椿 大和紅、Yamato-beni 、学名:Camellia japonica cv. Yamato-beni )ツバキ園芸品種、 濃紅色、中輪、一重咲き、筒蕊、3月~4月開花 ツバキ クマガイツバキ クマガイ(椿 熊谷、学名:Camellia japonica cv. Kumagai)は、ツバキ園芸品種です。江戸古種です。鮮紅色、一重・平開咲、梅蕊・輪蕊、大輪、三倍体、春咲きの椿です。 エビネ 赤の輝きエビネ 赤の輝き(海老根 アカノカガヤキ, Ebine Akano kagayaki、学名:Calanthe discolor cv. Akano kagayaki)はラン科エビネ属の一園芸品種です。春に、花弁と萼片が全て赤いラン形の花を多数咲かせます。 ■エビネ構造 ●花の構造 【花弁(Petal)3】唇弁(Lip petal)1+側花弁(Petal)2 【萼片(Sepal)3】背顎片1チューリップ・ロビーニョチューリップ・ロビーニョ(学名:Tulipa cv. Robinho)はユリ科チューリップ属の「チューリップ」の園芸品種です。八重・遅咲きです。春に、鮮赤色で八重の花を咲かせます。 チューリップの品種を集めたチューリップ図鑑は、右をご参照ください。チューリップ図鑑球根ベゴニア ボリビエンシス球根ベゴニア ボリビエンシス(学名:Begonia x tuberhybrida cv. boliviensis)は、シュウカイドウ科シュウカイドウ属の非耐寒性常緑多年草(球根)「球根ベゴニア」の1品種です。原産地はボリビア北西部からアルゼンチンです。葉は濃緑色です。花弁は一重咲きで垂れ下がるように咲きます。花色には赤色や橙色があります。球根ベゴニアの交配親として園芸品種の基本となった野生種です リーガースベゴニア 'バルコス'リーガースベゴニア 'バルコス'(Riegers begonia 'barcos'、学名:Begonia hiemalis hybrids cv. barcos)は、ベルベットのような赤が美しいリーガースベゴニアのバラ咲き品種です。室内鉢植え用。花径は10cm程です。ツバキ オケサバヤシツバキ オケサバヤシ(椿 'おけさ囃子、学名:Camellia japonica 'kesabayashi')新潟原産、紅色及び紅白絞り、八重、牡丹咲き、中輪、開花期:3月~4月。 椿の原産地は、日本(本州〜九州)、台湾、朝鮮半島。 特集「椿」 https://www.flower-db.com/ja/special/23/2 Feature Camellia https:/アンスリウム・レッド バタフライアンスリウム・レッド バタフライ(Anthurium 'Red-butterfly''、学名:Anthurium andreanum cv. red-butterfly) はサトイモ科アンスリウム属の非耐寒性多年草です。アンスリウムの園芸品種です。苞色は緑色と赤の2色で、花の感じが赤い翅の蝶々をイメージさせます。 一般名:アンスリウム(Anthurium)、学名:Anthurium andrニコロ パガニーニニコロ パガニーニ(学名:Rose 'Niccolo Paganini')とは、バラ科バラ属の小灌木「バラ」の園芸品種です。 1993年にフランスのメイアン(A.Meilland)が作出したフロリバンダ(FL.四季咲き中輪)系で、花色は鮮紅色、四季咲き、剣弁高芯咲きで、育てやすく、病気に強いバラです。 花名の由来 花名は、イタリアのバイオリにスト・作曲家の ニコロ・パガニーニ(Niccolò フランクリー スカーレット薔薇フランクリー スカーレット(Frankly Scarlet、学名:Roza cv. Frankly Scarlet)は、早咲き、四季咲き、中輪、緋赤色、半剣弁高芯咲きのフロリバンダ(F)系の薔薇です。 2008年に米国のZary,K.より育種されました。 品種名:薔薇フランクリー スカーレット(Frankly Scarlet)、学名:Roza cv. Frankly Scarlet、又ツバキ ミカサノモリツバキ ミカサノモリ(椿 三笠の森、Mikasanomori 、学名:Camellia japonica cv. Mikasanomori )は、1本の木に赤花、白花が混ざって咲きます。 ツバキ園芸品種、白色地で紅縦絞り、または、紅色地。中輪(花径:9 cm)、一重咲き、筒蕊、平開咲き。 オキナグサオキナグサ(翁草、学名: Pulsatilla cernua )は、日本、朝鮮半島、中国原産で、キンポウゲ科オキナグサ属の多年草です。日本では本州~四国、九州の山地の草原に自生します。花茎や葉など全体が白毛で覆われています。春に、茎先先端に暗紅色の花を1輪咲かせます。花(実際には、萼)は、開花時には下向きに咲き、咲き進むにつれて、徐々に上を向きます。花名は全草や種子に白毛があることを老人(翁)の白椿 ブラックマジック珍しい黒紅色の椿 ブラックマジック 椿 ブラックマジック(学名:Camellia 'Black Magic')とは、ツバキ科ツバキ属の常緑中高木「ツバキ」の園芸品種の一つです。 米国のNuccio's Nurseriesで1992年に育種されたツバキです。 樹高は1~2 mです。 葉形は大きな長楕円をしています。 開花期間が12月~4月と長く、花弁は珍しい黒紅色の中輪(花径:9cm)の牡丹咲き椿 'さつま紅'椿 'さつま紅'(つばき ’さつまくれない'、学名:Camellia japonica 'Satsumakurenai')は、濃紅色、千重咲き(ダリア咲き)、大輪の椿です。真紅のダリアのように立体感のある椿です。 一般名:椿 'さつま紅'(つばき ’さつまくれない'、学名:Camellia japonica 'Satsumakurenai')、又名:大隅直(おおすみのあたい)、分類名:植物界篤姫ローズ篤姫ローズ(アツヒメローズ、'Atsuhime rose'、学名:Hybrid tea rose 'atsuhime rose')は、バラ科バラ属の小灌木「バラ」の園芸品種です。平成23年春に開催された鹿児島フェア開催の目玉として「篤姫」をイメージした薔薇を全国に募集した結果選定された薔薇です。 ハイブリッド・ティー系統(Hybrid Tea、HT、木立性で大輪系の四季咲き品種)で、剣弁高芯咲き( ゾウコンニャクゾウコンニャク(象蒟蒻、学名:Amorphophallus paeoniifolius)は、インド~インドシナ半島原産でサトイモ科 コンニャク属の多年草です。 春に開花する際に、受粉に役立てるようハエなどを誘き寄せるため、肉垂花序の上にある茶紫色の帽子状の付属体が強烈な腐肉臭を発します。 東南アジアでは芋からでんぷんが採れるため栽培されています。 開花時に葉は出ず、開花後に株は枯れます。芋にはシュパッシフローラ・ピレシーパッシフローラ・ピレシー(Passiflora piresii、学名:Passiflora × piresii)は、ブラジル原産で、トケイソウ科トケイソウ属の常緑低木です。本種はトケイソウの園芸品種で、パッシフローラ・クアドリファリア(P. quadrifaria)とパッシフローラ・ウィティフォリア(P. vitifolia)の交配種です。 大きくて赤い花を咲かせます。トケイソウ属の花は、朝咲いて椿 南蛮紅椿 南蛮紅(ツバキ ナンバンコウ、学名:Camellia japonica cv. Nanban-ko)とは、ツバキ園芸品種です。木は強く丈夫で長期間、濃紅色の超大輪花を咲かせます。外弁は5枚程あり濃紅一色、一重咲きで皿状をしています。皿中央に、濃紅色の複数の旗弁が列状に盛り上がる獅子咲きです。 一般名:椿 南蛮紅(ツバキ ナンバンコウ)、学名:Camellia japonica cv. Nスキミア・ルベラ秋冬に赤い蕾が成り、春に白花を咲かせるスキミア・ルベラ(Skimmia rubella) スキミア・ルベラ(Skimmia rubella、学名:Skimmia japonica cv. rubella)とは、日本原産でミカン科ミヤマシキミ属の耐寒性常緑低木「ミヤマシキミ」をオランダで育種した園芸品種す。 樹高は50-80 cmです。 葉は厚く皮質で光沢が有り、楕円形、濃緑色、葉縁は全縁で互生しメディニラ '火の鳥'メディニラ '火の鳥'(Medinilla 'Hinotori'、園芸品種名:Medinilla hybrid 'Hinotori'、M.magnifica x M.miniata)は、メディニラ・マグニフィカ(Medinilla magnifica)と、メディニラ・ミニアタ(’Medinilla miniata)を日本の園芸家の尾崎章氏(千葉市)が交配作出した園芸品種の常緑小低木です。 メディニベゴニア・センパフローレンスベゴニア・センパフローレンス(Senpa Florence、学名:Begonia semperflorens)は、南米原産で、シュウカイドウ科シュウカイドウ属(ベゴニア属)の非耐寒性一・多年草です。 葉は卵形で、葉縁に鋸歯は無く、色は緑色や銅色で互生して付きます。花茎から総状花序を伸ばし桃色や赤、白の一重咲きや八重咲きの花を咲かせます。四季咲きなので室内であれば周年咲きます。屋外でも寒くなければ長アカバナルリハコベアカバナルリハコベ(学名:Anagallis arvensis L.)は、ユーラシア大陸原産で、サクラソウ科の一年草の帰化植物です。良く分枝して横に広がった茎から出た葉腋から伸びた集散花序に筒状で先端が5深裂した朱赤の小花を付けます。 一般名:アカバナルリハコベ(赤花瑠璃繁縷)、学名:Anagallis arvensis L.、別名:Scarlet pimpernel、Red chickweアルピニア・プルプラタアルピニア・プルプラタ(学名:Alpinia purpurata)は、マレーシアなどの太平洋諸島原産で、ショウガ科ハナショウガ属の常緑多年草です。別名で、レッドジンジャー(Red Ginger)と呼ばれます。これは、ショウガ(ジンジャー)の仲間で苞が赤いことに拠ります。単子葉植物で、地下茎が発達しており、そこから茎が多数出します。茎から、左右2列互生に、長くて大きい披針形の葉が出ます。この茎のようヒイラギバツバキヒイラギバツバキ(柊葉椿、学名:Camellia japonica 'hiiragiba-tsubaki')は、ツバキ科ツバキ属の常緑小高木「ツバキ(椿、学名:Camellia japonica)」の園芸品種です。花名の由来は葉がヒイラギ(柊)に似ていることによります。 柊椿は、江戸椿、変わり葉の一種、紅色、小輪(花径:5 cm)、一重咲き、筒蕊、筒咲き、2月~4月開花、葉が柊に似ている。 ツタンカーメンのエンドウツタンカーメンのエンドウ(Pea of Tutankhamen、学名:Pisum sativum 'Pea of Tutankhamen') はメソポタミア原産で、マメ科エンドウ属の一年草です。神秘のエンドウマメと呼ばれます。ツタンカーメン王(Tut King)の墓から出土された、豆の子孫とされます。赤花を咲かせ、花後に紫色の莢を成らせます。鞘の中には通常のエンドウと同じ緑色の豆が7粒ほど入ってい ジャスティシア・シェイドウエイライジャスティシア・シェイドウエイライ(学名:Justicia scheidweileri)とは、ブラジルが原産で、キツネノマゴ科ポルフィロコーマ属の常緑小低木です。Porphyrocoma lanceolata(ポルフィロコーマ・ランケオラータ)はシノニム。 株高は20-30cmで直立します。 葉は濃緑色地に銀白色の葉脈が入り、披針形~楕円形で先端鋭頭、ほぼ全縁で、対生に付きます。 開花は、春から夏プリムラ・アウリクラプリムラ・アウリクラ(学名:Primula auricula)は、スイスアルプス原産で、サクラソウ科サクラソウ属の高山性常緑多年草です。アルプス山脈の高山礫地に自生します。草丈は5~20 cm程と小さいです。根生葉は倒卵形で多肉質です。春~初夏に、花茎を伸ばし花を咲かせます。原種は黄色ですが、園芸品種では赤、紫色など多数の花色のものが育種されています。花弁数は6枚以上あり、花冠の喉部は黄色い。 イクソラ・マクロティルサ|スリナムの国花イクソラ・マクロティルサ(学名;Ixora macrothyrsa)は、セレベス島原産でアカネ科 サンタンカ属の常緑低木です。ファヤロビ(Ixora macrothyrsa)とも呼ばれます。スリナムの国花です。ファヤロビは、イクソラの1品種である「イクソラ・マクロティルサ(Ixora macrothyrsa)」を指すとされます。スリナム語でファヤロビは「激しい愛」を意味します。この花は別名でキングモミジ ベニシダレモミジ ベニシダレ(紅葉 紅枝垂れ、学名:Acer palmatum var. matsumurae cv. Ornatum)は日本原産で、カエデ科カエデ属の落葉広葉小低木「ヤマモミジ」の園芸品種です。樹高は2~4 mで葉の色が春~秋まで紅紫色で枝が枝垂れます。葉は掌状でさらに細かく咲けます。新葉の展開と共に開花しますが、花色と葉色が同様のため目立ちません。 一般名:モミジ ベニシダレ(紅葉椿 衆芳唐子椿 衆芳唐子(ツバキ シュウホウカラコ、Syuho-karako、学名:Camellia japonica cv. syuho-karako)は、東京(江戸)原産で、濃紅色の唐子咲きの品種です。 特集ツバキ(椿) 一般名:椿 衆芳唐子(ツバキ シュウホウカラコ、Syuho-karako、学名:Camellia japonica cv. syuho-karako、原産地:ツバキ園芸品種、江戸椿 玉垂椿 玉垂(ツバキ タマダレ、Tamadare、学名:Camellia japonica cv. Tamadare)はツバキの園芸品種です。淡桃色地に濃紅縦縞絞り少々、大輪(花径:12cm)、八重抱え咲き、3月~4月開花。 グアリアンセ・スキンネリグアリアンセ・スキネリ(Guarianthe skinneri)は、コスタリカ、メキシコ、グアテマラ、ホンジュラス、ニカラグアの中米原産で、カトレア科グアリアンセ属の原種の欄です。海抜200~2000mの湿った山地の樹上や岩上に着生します。空気中から栄養分を摂取し木の幹から雨水を吸い上げて生活します。 株高は40~70cmです。バルブから2枚の明るい緑色の葉をY型に出します。 3月下旬~4月中旬シンニンギア・レウコトリカシンニンギア・レウコトリカ(学名:Sinningia leucotricha)はブラジルのパラナ州原産で、ワタバコ科オオイワギリソウ属の半耐寒性多年草(塊状多肉植物)です。ブラジル高地の崖地に自生し、岸壁にしがみつくように咲くので「断崖の女王」とも呼ばれます。春に塊根の先端から花茎を出し銀毛に覆われた葉を4枚出します。葉中央から花茎を伸ばし朱赤色の筒状花を数輪咲かせます。花筒は細長く白毛で覆われまベショルネリア ユッコイデスベショルネリア ユッコイデス(学名:Beschorneria yuccoides)はメキシコ原産で、キジカクシ科ベショーネリア属の耐寒性・耐暑性・耐乾燥性の大型宿根草です。Mexican lily(メキシカンリリー)とも呼ばれます。メキシコでは高山に自生します。無茎植物です。葉は横に広がる根生葉で、剣形、皮質、葉色は灰緑色から緑色、葉長さは40~60cm、葉幅は3.5cmで葉縁に鋸歯があります。葉ロードデンドロン・アルボレウムロードデンドロン・アルボレウム(学名:Rhododendron arborenum)は、ヒマラヤ、ネパールなど、東南アジア~中国南部原産で原産で、ツツジ科ツツジ属の常緑高木です。別名でヒマラヤのシャクナゲ、英名では Tree Rhododendronと呼ばれます。 世界最大の石楠花 ネパールの国花です。樹高は10~20 m、樹皮は茶褐色では。葉は濃緑色、皮質で、葉長6~15 cm、葉幅2~4 c バラ 'ウィンショッテン'バラ 'ウィンショッテン'(Winshoten 学名:Roza 'Winshoten’)は、バラ科バラ属の小灌木です。 品種名:バラ ウィンショッテン(学名:Roza 'Winshoten’、花色:赤。 ●バラ径と大中小輪の関係 極小1-3 cm <小輪 3-5 cm<中輪 5-8 cm<大輪8-13<極大13 cm ~ ロナルド レーガン ローズアメリカには国花が無かったので、当時大統領だったロナルドレーガン氏(1911年2月6日-2004年6月5日)が薔薇を国花に定めました。 ロナルド レーガン ローズ(薔薇 'Ronald Reagan Rose'、学名:Roza 'Ronald Reagan Rose')は、バラ科バラ属の小灌木「バラ」の立性の園芸品種です。2004年にJACtenre(J&P社)が発表し、ロナルド レーガフリージアフリージア(Freesia、学名:Freesia refracta)は、南アフリカ原産で、アヤメ科フリージア属の半耐寒性球根植物です。 別名でアサギズイセン(浅黄水仙)や、コウセツラン(香雪蘭)、ショウブスイセン(菖蒲水仙)とも呼ばれます。草丈は30~60 cmです。アヤメ科なので、ハナショウブ(花菖蒲、学名:Iris ensata var. ensata)と葉が似ています。葉は根元から出る根生葉ムンステッド・ウッドバラ 'ムンステッド・ウッド'(Munstead Wood、学名:Rosa 'Munstead Wood')はイギリスで育種された薔薇の園芸品種です。樹高は90cm~120cmです。四季咲きで、棘は多いです。咲き始めは薄いクリムソン色ですが、開花につれて中央から深いベルベット色になります。花は中大輪で、最初は八重の深皿形をしていますが、咲き進むにつれ花弁数が増えて浅皿形になります。花にはベリー系のネオレゲリア・ファイアーボールネオレゲリア・ファイアーボール(学名:Neoregelia 'Fireball')は、パイナップル科ネオレゲリア属の 半耐寒性・多肉性・常緑多年草です。 広線形のロゼッタ状の根生葉を持ち、肉厚は厚く樋状に外側が立ち上がり、葉縁に棘があります。株の中心にある短い筒部に水が溜まる構造となっており、春~夏に薄紫色の花を咲かせます。 ファイアーボール(Fireball)は、葉縁の外周から内側へ順に、白石鎚石鎚(いしづち、学名:Camellia ‘Ishizychi')は椿の園芸品種の一つです。1975年八木繁一氏が命名。 花色:桃紅色、花径:大輪、花径:9~12cm、咲き方:八重咲き+抱え咲き、雄しべ:筒蕊、開花期:3月~4月、 葉形:楕円形、大型、外曲、樹高:2~4m、姿:立性。 ツバキの花色と絞り 赤色、白色、黄色、紫色、黒色、桃色-斑入船津(斑入)+斑、絞り ツバキの花径と大中小 ・極小ツバキ ナンバンボシツバキ ナンバンボシ(椿 南蛮星、学名:Camellia japonica 'Nanban-boshi')は 、江戸椿で藪椿の園芸品種です。 濃紅色花弁に白い星型斑入り、小輪(花径:6 cm)、千重咲き~八重咲き、雄蕊は退化、3月~4月開花、葉序は対生、葉形は楕円形です。 カーネーション5月13日の誕生花、赤いカーネーション カーネーション(Carnation、学名:Dianthus caryophyllus 、Dianthus caryophyllus ×D. plumarius)とは、南欧や地中海沿岸原産で、ナデシコ科ナデシコ属の半耐寒性多年草です。 別名でオランダセキチク(阿蘭陀石竹)、オランダナデシコ(阿蘭陀撫子)、ジャコウナデシコ(麝香撫子)とも呼ばれます。 母の日カラー5月5日の誕生花、白いカラー カラー(Calla、学名:Zantedeschina Hybrids)とは、南アフリカ原産で、サトイモ科オランダカイウ属の耐寒性多年草(球根植物)です。 別名で、オランダカイウ(阿蘭陀海芋)と呼ばれます。 エチオピアの国花です。 草丈は、30 cm(矮小種)~100 cmです。 葉形は、矢じり形か鉾形をしています。 花中央の黄色い部分に小花が集まり肉穂花序を生成しオダマキオダマキ(苧環、学名:Aquilegia spp.)とは、日本や欧州原産で、キンポウゲ科オダマキ属の耐寒性常緑多年草です。日本で狭義的にオダマキと言えば、学名:Aquilegia flabellata var. flabellata のことですが、広義的には Aquilegia 全体を指します。一般的に多く出回っているのは、花色が豊富な西洋種の セイヨウオダマキ(西洋苧環) の園芸品種です。 長い カリブウッドカリブウッド(Carib Wood、学名:Poitea carinalis)はドミニカ国の固有種で、マメ科ポイテア属の野生の対干ばつ性・耐塩性・落葉低木です。学名のポイテア・カリナリス(Poitea carinalis)やカリブウッド・ツリー(Carib Wood Tree)、サビネア カリナリス(Sabinea carinalis)、ブワ クワイブ('Bwa Kwaib')、とも呼ばれます。 野エクメア・カリクラタエクメア・カリクラタ(学名:Aechmea calyculata)はブラジル南部~アルゼンチン北東部原産で、パイナップル科サンゴアナナス属の常緑多年性・着生植物です。根際から生えるロゼッタ状の厚く長い根生葉の中央から花茎を出し、その先端から頭状花序を伸ばし赤い球形の松笠状の花苞(葉が変形したもの)を付けます。葉色は薄黄緑色で先端に黒っぽい染みがあります。 一般名:エクメア・カリクラタ、学名:Aeハイビスカス花が美しいハイビスカス、ハイビスカスティの原料はローゼル ハイビスカス(Hibiscus、学名:Hibiscus rosa-sinensis, Hibiscus hybrids)とは、バヌアツ原産で、アオイ科フヨウ属の低木です。 スーダン、パプアニューギニアの国花とされ、マレーシアではブンガラヤ(学名:Hibiskus rosa-sinensis)と呼ばれ、同じく国花とされます。 別名で、ヒビスサンタンカサンタンカ(山丹花、学名:Ixora chinensis)とは、中国南部〜マレーシア原産で、アカネ科サンタンカ属の熱帯性常緑低木です。 別名で、サンダンカ(三段花)や、Chinese ixora(チャイニーズ・イクソラ)、イクソラ・キネンシス、イクソラ・シネンシス(Ixora chinensis)と呼ばれます。 樹高は50~100 cmです。 葉柄のある葉は、長さ5~12 cm、幅2~5 cmの椿 富貴姫椿 富貴媛(フウキヒメ、Fuukihime 、学名:Camellia japonica cv. Fukihime)はツバキ園芸品種で、白斑混じりの鮮紅色、大輪、八重咲きの椿です。 ハナモモハナモモ(花桃、学名:Prunnus persica)は、中国原産でバラ科サクラ属の耐寒性落葉低木「モモ(桃、学名:Prunnus persica)」の、主として花を観賞するために改良された品種です。英名では「Hana peach」や「Flowering Peach」と呼ばれます。 中国では災いを除き福を招く花として愛でられており、日本へは弥生時代に渡来しました。平安時代から桃の節句で観賞されるよキクモモキクモモ(菊桃、学名:Prunnus persica cv. Stellata、シノニム:Amygdalus persica cv. Stellata)は中国原産でバラ科サクラ属の耐寒性落葉低木「モモ(桃、学名:Prunnus persica)」の内、果実より花を観賞する「ハナモモ(花桃、学名:Prunnus persica)」の園芸品種の一つです。 樹高は200~300 cmで、枝は桃より細く樹プリムラ ベリス 'サンセットシェード'黄花の九輪桜(学名:Primula veris)の赤花品種で花の中央が黄色 プリムラ ベリス 'サンセットシェード'(Primula veris 'Sunset Shades')は、アジア南西部~ヨーロッパ原産でサクラソウ科サクラソウ属の耐寒性多年草「キバナノクリンザクラ(黄花の九輪桜、学名:Primula veris))」の交配品種です。 プリムラ ベリス(黄花の九輪桜、学名:Primula ゼラニウム "レッドパンドラ"ゼラニウム "レッドパンドラ"’(Pelargonium x hortorum 'Red Pandora')は、フウロソウ科ペラルゴニウム属(テンジクアオイ属)の非耐寒性多年草-亜低木「ゼラニウム(Geranium、学名:Pelargonium×hortorum)」の園芸品種の一つです。長い花茎の先端にチューリップ咲きというカップ状の小花が1花序に30-40個ほど集まってボール状に付きます。 花アルストロメリアアルストロメリア(学名:Alstroemeria)とは、南米アンデス山脈の寒冷地に自生するユリズイセン科アルストロメリア属の耐寒性球根植物です。 別名でユリズイセン(百合水仙)や、インカの百合(Lily of the Incas)、Peruvian lily、Lily of the Incasとも呼ばれます。 原種の系統が多いことや、オランダ等の欧州で品種改良が頻繁に行われているため、品種により、 アンスリウムアンスリウム(Anthurium、学名:Anthurium andreanum) は、コロンビア、エクアドル原産で、サトイモ科アンスリウム属の非耐寒性多年草です。花(実際には、仏炎苞)はハート形をした造花のように見えますが生花です。花色(実際には、仏炎苞色)は赤や桃、白、緑、茶色等が豊富です。本当の花は肉垂花序に付いています。 似た花 苞はカラー(Calla)や、スパティフィラム(Spathipスイセイランスイセイラン(彗星蘭、学名:Odontoglossum)は中南米アンデス山脈原産で、ラン科オドントグロッサム属の常緑多年草です。寒さに強く、暑さに弱い着生ランです。和名は、スイセイラン(彗星蘭)。花の形が星に似ていることに拠ります。属名の、Odontoglossumとは、ギリシャ語で、歯(odonto)と舌(glossal)の合成語で、花びらの形から付けられました。花色は、白・黄 ・茶 ・赤・桃色カランコエカランコエ(学名:Kalanchoe)はマダガスカルや南アフリカ原産でベンケイソウ科カランコエ属の非耐寒性多年草/低木の多肉植物です。 春~秋に、花茎を伸ばし先端に集散花序をつけ小さな4弁の合弁花を多数集合させて咲かせます。 短日花で光を遮ると一年中花を咲かせることができます。 寒さには弱いですが丈夫で育てやすく一年中鉢植えが出回っています。葉は光沢があり肉厚で横幅がある多肉植物で対生につきます。テイキンザクラテイキンザクラ(提琴桜、学名:Jatropha integerrima)とは、キューバ等の西インド諸島原産でトウダイグサ科ナンヨウアブラギリ属の熱帯常緑性小低木です。 別名で、Jatropha(ヤトロファ)、Rose-flowered Jatropha(ローズ・フラワード・ヤトロファ)、英名で Peregrina、Spicy Jatropha と呼ばれます。 テイキンザクラとナンヨウザクラ テイベゴニア・ドラゴンウィングベゴニア・ドラゴンウィング(Begonia dragonwing、学名:Begonia x hybrida Dragon Wing)とは、 南米の交配種で、スミレ目シュウカイドウ科シュウカイドウ属の木立性の多年草です。 木立ベゴニア学名:Begonia)と ベゴニア・センパフローレンス(Senpa Florence、学名:Begonia semperflorens) の交配種です。 草丈40cmとスティクトカルディア・ベラビエンシススティクトカルディア・ベラビエンシス(学名:Stictocardia beraviensis)は、マダガスカル共和国原産で、ヒルガオ科オオバハマアサガオ属の熱帯性・蔓性常緑樹です。ハワイなどで栽培されています。葉は緑色でベルベット状で多肉質です。成長が早くフェンスや棚などに巻き付きます。花は赤地/ピンク地に黄色とオレンジ色の縞模様入りにぎやかです蜜蜂や蝶、鳥が好む蜜源植物です。 一般名:ステハナチョウジハナチョウジ(花丁子、学名:Russelia equisetiformis)は、メキシコ原産で、オオバコ科ハナチョウジ属の非耐寒性常緑低木です。別名で、珊瑚のように赤い植物ということから「コーラルプラント(Coral plant)」、赤い筒状の花が沢山咲いて花火のように見えることから「ファイアー・クラッカー・プラント(Fire cracker plant)」、学名から「ラッセリア(Russeliaキクキク(菊、学名:Chrysanthemum morifolium)とは、中国産で、キク科キク属の耐寒性常緑多年草(宿根草)です。日本にあるものでも大元は古い時代に渡来したものが多く、それらを日本独自の技術、美意識で全く違うレベルのものにしてしまうのが日本の技というのかもしれません。 キクは、日本に奈良時代渡来し、江戸時代から様々な園芸品種が育種されています。春のサクラ(桜)と、秋のキク(菊)は日本ヒナギクひな菊とヒバリの関係は?アンゼルセン童話の「ひな菊」 ヒナギク(雛菊、Daisy、学名:Bellis perennis)とは、ヨーロッパ原産で、キク科ヒナギク属の耐寒性・非耐暑性の一年草です。 別名で、Daisy(デイジー、デージー)、エンメイギク(延命菊)、チョウメイギク(長命菊)とも呼ばれます。かっては、イタリアの国花でした。 草丈は10~20 cmと低い。 葉はヘラ状の根生葉で、葉縁に椿 緋色沖の石椿 緋色沖の石(ヒイロオキノイシ、'Hiiro-oki-no-ishi'、学名:Camellia japonica 'Hiiro-oki-no-ishi')とは、大阪産でツバキ科の常緑低木「ツバキ(椿)」の一品種です。 本州~九州に自生し、半日陰~日の当たる場所を好みます。1960年代の片山樹楽園の目録に記載がありますが、詳細は不明です。 樹は立性で強健です。 葉は大きく、倒卵で先端尾状、基部鈍 梅 鹿児島紅鹿児島紅(カゴシマコウ、学名:Prunus mume 'Kagoshimako')とは、バラ科サクラ属の落葉小高木「ウメ(梅 、学名︰Prunus mume)」の栽培品種です。 別名で、カゴシマベニ(鹿児島紅、漢字は同じ)とも呼ばれます。 樹高は3~6 mです。 展葉前の2月~4月に、1節に1花を咲かせます。 花は、濃紅色の八重で直径2~3 cmの中輪花を平開します。雄蕊の紅色が目立ちます。花後ピンクッション裁縫の針山のようだ! ピンクッション(Pincushions、学名:Leucospermum spp.)とは、南アフリカ原産でヤマモガシ科レウコスペルマム属の熱帯性常緑小低木です。別名で、学名のレウコスペルマム、或いは、リューコスペルマム(Leucospermum)や、 ピン クッション プロテア(pin cushion protea)とも呼ばれます。原産地では沿岸部に自生します。 樹高は、レッドパウダーパフレッド・パウダーパフ(レッド・パウダーパフ(Red Powederpuf、大紅合歓、学名:Calliandra haematocephala)とは、ボリビア、ペルー、ブラジル原産で、マメ科カリアンドラ属の熱帯性常緑低木です。赤い化粧パフのような半球形の花を咲かせます。花弁は無く、花のように見えるのは雄蕊の集合体です。 別名で、オオベニゴウカン(大紅合歓)や、ベニゴウカン(紅合歓花)、また、学名かガーベラガーベラはキクに次いで出荷量が多い花で、主に切り花や鉢植えにされます。花色が豊富で暖色が多く、フラワーブーケやアレンジメントなどに使われます。 ガーベラには「感謝」という花言葉があるので、気持ちを込めて活けたり贈りものにすると良いですね。 ガーベラ(Gerbera、学名:Gerbera Hybrids)とは、南アフリカ原産で、キク科ガーベラ属の半耐寒性多年草です。 別名で、アフリカセンボンヤリ(椿 岩根絞椿 岩根絞(ツバキ イワネシボリ、学名:Camellia japonica 'Iwane-shibori')とは、ツバキ科ツバキ属の「椿(つばき)」の江戸系椿です。 濃紅色地に白斑入り、半八重~八重咲き、大輪(花径10~13cm)、開花期:2月~4月、筒蕊、華やかなツバキです。芳香はありません。 江戸期からの古典的品種です。 木は横に広がります。移植には弱いです。 椿 岩根絞(Camellia ストックストックとムラサキハナナは似ている ストック(Stock、学名:Matthiola incana)とは、南ヨーロッパ原産で、アブラナ科マッティオラ属の耐寒性一年草です。 別名でアラセイトウ(紫羅欄花)や、ガーデンストック (garden stock)と呼ばれます。 草丈は矮性種30 cmから、高性種100 cmまであります。 葉は長さ10 cm程で長く、白っぽい軟毛が生えています。 直立したモモ3月3日の誕生花、「桃」 モモ(桃 、学名:Prunus persica)とは、中国~ペルシア原産で、バラ科モモ属の落葉小高木の果樹です。 英名では、Peach(ピーチ)と呼ばれます。中国では災いを除き、福を招く花として愛でられています。 日本へは縄文時代に渡来しました。「古事記」にはイザナギが悪鬼から逃れるのに桃を投げたという記述があります。 平安時代から桃の節句で観賞されるようになりました。カンガルーポーカンガルーポー(Kangaroo paw、学名:Anigozanthos spp.)は、豪州南西部に自生する固有種で、ハエモドルム科アニゴザントス属の多年草(球根)です。カンガルー(Kangaroo)の前足(paw)のようなユニークな形でベルベット状の感触のある花を咲かせ、シャガ(著莪)に似た細長いシャープな葉を付けます。属名の「Anigozanthos」はラテン語で「anoigo(開く)+antシザンサス・ワイズトネンシス シザンサス・ワイズトネンシス(学名:Schizanthus × wisetonensis)は、チリのアンデス山脈とアルゼンチン原産でナス科ムレゴチョウ属の一年草又は二年草「シザンサス(学名:Schizanthus) 」の種間交雑園芸品種です。チリでは、サンティアゴ首都圏の保護地域「Yerba Loca Nature Sanctuary」に10~15種のシザンサスの固有種が分布します。草丈は60 cハナミズキ3月18日の誕生花、ハナミズキ(花水木、学名:Cornus florida) ハナミズキ(花水木、学名:Cornus florida)とは、北米東部原産で、ミズキ科ミズキ属の耐寒性落葉小高木です。 別名で、アメリカヤマボウシ(アメリカ山法師)、英名では Flowering dogwood(フラワリング・ドッグウッド)と呼ばれます。 バージニア州の州花です。 樹高は5~10 mです。枝は横に広がり スイートピー3月20日の誕生花、「スイートピー(Sweet pea、学名:Lathyrus odoratus) 」 スイートピー(Sweet pea、学名:Lathyrus odoratus) とは、シシリー島(イタリア)原産で、マメ科レンリソウ属の蔓性一年生草本です。 別名で、ジャコウレンリソウ(麝香連理草)、ジャコウエンドウ(麝香豌豆)、カオリエンドウ(香豌豆)と呼ばれるのは、花に麝香(じゃこう)に似たキンレンカ4月6日の誕生花、金蓮花 キンレンカ(金蓮花 、学名:Tropaeolum majus)とは、南米のペルー、コロンビア、ブラジル原産で、ノウゼンハレン科キンレンカ属の非耐寒多年草です。 別名で、ノウゼンハレン(凌霄葉蓮)、また、日本では通称 「ナスタチウム(Nasturtium)」と呼ばれますが、正確には、ナスタチウムは「クレソン(cresson、学名:Nasturtium officinaleプリムラ・オブコニカ3月1日の花、「プリムラ・オブコニカ(Primula obconica)」 プリムラ・オブコニカ(P. obconica、学名:Primula obconica)とは、中国西部~ヒマラヤ原産でサクラソウ科サクラソウ属の「プリムラ(Primula)」の園芸品種です。プリムラ・ポリアンサ(Primula polyantha、学名:Primula polyantha) と共にプリムラの代表的な園芸品種シクラメンクリスマスカラーと呼ばれる、赤い花弁と緑色のハート形をした葉には白い斑模様が入り、余裕でクリスマスシーズンも咲いている開花期間が長い球根植物です。花色には、他にピンクや白もあり、花弁の形には縮れ模様のものもあります。 シクラメン(Cyclamen、学名:Cyclamen persicum)とは、地中海沿岸原産で、サクラソウ科シクラメン属の半耐寒性球根植物です。イスラエル(IL)の国花とされます。ルコウソウルコウソウ(縷紅草、学名:Ipomoea quamoclit)とは、メキシコ原産で、ヒルガオ科サツマイモ属の蔓性一年生草本植物です。 英名では、Cypress Vine(サイプレスバイン)と呼ばれます。 蔓で他の植物などに巻き付いて成長します。ツルの長さは3 m程になります。葉は、緑色の羽状深裂で、小葉は戦場で、枝に互生して付きます。 4月~10月に、葉腋から聚伞花序を伸ばし、赤や、ピンク、白のグロキシニアグロキシニア(Gloxinia、学名:Sinningia speciosa)は、ブラジル原産で園芸品種の、イワタバコ科シンニンギア属の多年草(球根植物)です。草丈は低く脹脛程の高さです。葉は卵形で厚くビロード状で特徴があります。草丈に比べて、花径は大きいです。花色には赤や紫、ピンク、白があり、花の咲き方には一重と覆輪があります。 暑さや強い光を好まず、また寒さに弱いので、猛暑と冬を除き、 4月-8パンジー4月9日の誕生花、パンジー パンジー(Pansy、学名:Viola × wittrockiana)とは、北ヨーロッパ原産の園芸品種で、スミレ科スミレ属の耐寒性一年草です。 別名で、サンシキスミレ(三色菫)や、三色すみれ、ガーデンパンジー(Garden pansy)とも呼ばれます。 街や公園の花壇や店先や民家のプランターなど、日当たりが良い場所で、9月~翌年5月まで長期間咲き続けています。 草丈ツツジツツジ(躑躅、学名:Rhododendron)は、アジア原産で、ツツジ科ツツジ属の耐寒性中高木です。春、桜の散った後に街路樹の主役とされます。代表的品種に、ヒドラツツジなどがあります。サツキと同科同属ですが、両者の違いは新芽が伸び出す時期や、開花期、花の大きさや光沢の有無で判断します。ツツジはサツキより幾分早く咲き始め、花や葉もサツキより大きいです。江戸時代にツツジから育種された園芸品種にサツキやクササンタンカクササンタンカ(草山丹花、学名:Pentas lanceolata)は、熱帯アフリカ、マダガスカル、アラビア半島原産で、アカネ科ペンタス属の非耐寒性の多年草又は一年草です。葉は先端が尖った披針形又は楕円形で、葉の表面にある葉脈の凹凸がくっきりしています。春~秋に、漏斗状の先端が5裂した星形の小花を半球状に密集させて咲きます。花はサンタンカと似ています。しかし、サンタンカは木(常緑低木)であり4弁花キンギョソウ花名に魚(淡水魚)が付く キンギョソウ(金魚草、学名:Antirrhium majus)とは、南欧~北アフリカの地中海沿岸原産で、オオバコ科キンギョソウ属の一年草又は多年草です。別名で、スナップドラゴン(Snapdragon)や、コモン ・スナップドラゴン(Common snapdragon)、"gueule-de-loup(オオカミの口)”、アンテリナム(Antirrhium)と呼ばれます。 球根ベゴニア球根ベゴニア(学名:Begonia x tuberhybrida)は、シュウカイドウ科シュウカイドウ属の非耐寒性多年草(球根)です。南米アンデス山脈原産の球根性ベゴニア(Begonia)を交配して育種した園芸品種です。18度~25度で生育するので日本では4月~8月が適温です。球根から茎を伸ばし、成長点に新葉を作り、葉腋に花芽を付けて開花します。花後は上部が枯れて吸根が肥大し休眠を始めます。1本の花イロハモミジ紅葉狩りに行って来ました。今年(2024年)は、11月中旬以降が紅葉狩りのシーズンです。 イロハモミジ(いろはもみじ、学名:Acer palmatum)とは、日本などの東アジア原産でムクロジ科カエデ属の落葉小高木です。 別名でイロハカエデ(いろは楓)、タカオカエデ(高尾楓)、Japanese Maple(ジャパニーズ・メイプル) 、momiji、Maple、紅葉とも呼ばれます。 日本では、東北南アイビーゼラニウムアイビーゼラニウム(Ivy geranium、学名:Pelargonium peltatum hybrids)は、南アフリカ原産で、フウロソウ科テンジクアオイ属の半耐寒性半蔓性常緑多年草「ゼラニウム」の蔦葉の園芸種です。葉はツタに似ています。花は五弁花で上2枚は大きく、下3枚が小さい左右相称花です。花色は豊富で、咲き方は一重咲きや八重咲き、矮小品種があります。茎が細く匍匐するので、コンテナや釣り鉢モンツキヒナゲシ植えても良いケシーモンツキヒナゲシ モンツキヒナゲシ(紋付雛罌粟、学名:Papaver commutatum)は、コーカサス~小アジア原産の園芸品種で、ケシ科ケシ属の一年草です。 草丈は40~70cmで、葉は緑色、羽状深裂し、茎に互生して付きます。4月~6月に、深紅色の花弁で基底部に黒斑を持つ、花径6~7 cmの一重の4弁花を咲かせます。開花と同時に、2枚ある萼片は落下します。花後に蒴果が出来、ツバキ・つばき・椿ツバキ(椿、学名:Camellia japonica)は、日本原産でツバキ科ツバキ属の常緑小高木です。江戸時代から栽培されている古典花です。 他に花が咲かなくなる12月から時期に精力的に咲き始め、冬の殺風景を明るく彩ってくれる冬を代表する花です。 樹高は5~10 mで、葉は倒卵形~楕円形、葉表は光沢のある深緑色、葉裏は薄緑色で光沢はありません。花序は単項花序です。 花径は3~15cm程で、13cmクルメツツジ花日記2022年4月22日 ツツジ属シリーズ3.久留米躑躅 クルメツツジ(久留米躑躅、学名:Rhododendron obtusum var. sakamotoi)は、日本原産で、ツツジ(躑躅、学名:Rhododendron ferrugineum L.)の改良品種です。江戸時代に久留米藩士 坂本元蔵氏がヤマツツジ(山躑躅、学名:Rhododendron kaempferi)や、キリシマツツジ(チューリップ3月8日の誕生花は、白いチューリップ チューリップ(Tulip、学名:Tulipa L.)とは、トルコ、イラン、アフガニスタン原産でユリ科チューリップ属の耐寒性球根植物です。 路地植えは、4月に、促成栽培のものは11月から6月に花を咲かせで出回っています。 柔らかい花茎の頭頂に、カップ状の可愛らしい花を1輪咲かせます。 日本で主に栽培されているのは、園芸品種である「ゲスネリアナ種 (学名:Tペチュニア5月14日の誕生花、ピンクのペチュニア ペチュニア(Petunia、学名:Petunia×hybrida)とは、ブラジル、アルゼンチンなどの南米原産で、ナス科ペチュニア属の半耐寒性多年草です。 別名で、ツクバネアサガオ(衝羽根朝顔)とも呼ばれます。 草丈は30~50 cmです。 パステルカラーの淡い色をしたアサガオ(朝顔)に似た花を一年中咲かせます。 草姿には匍匐性や立木性があり、花色は桃色やアネモネ4月2日の誕生花、「アネモネ(Anemone)」 アネモネ(Anemone、学名:Anemone coronaria)とは、地中海沿岸原産で、キンポウゲ科イチリンソウ属の多年草で、アネモネの総称です。 別名で、ボタンイチゲ(牡丹一花、牡丹一華、牡丹一毛)、ハナイチゲ(花一花、花一華、花一毛)、ベニバナオキナグサ(紅花翁草)とも呼ばれます。 イスラエルの国花とされます。 草丈は5〜60 cmで、ニオイアラセイトウニオイアラセイトウ(匂紫羅欄花、学名:Erysimum cheiri)はアブラナ科エリシマム属の半耐寒性一・ニ年草です。アラセイトウ=ストック(Stock、学名:Matthiola incana)と似ており、芳香があります。春、茎頂から総状花序を伸ばし小さな4弁花を多数付けます。 花色には、黄色、橙、白、赤があります。草丈別では、背の低い早咲き矮性品種’ベガ’シリーズ(Vega Series)、 グレヴィレアオーストラリア原産の特集 ヤマモガシ科(Proteaceae)の植物、グレヴィレア グレヴィレア(Grevillea、学名:Grevillea banksii)とは、オーストラリア〜ニューカレドニア原産で、ヤマモガシ科シノブノキ属(グレヴィレア属)の半耐寒性常緑低高木です。 別名で、グレビレア(Grevillea)や、ハゴロモノマツ(羽衣の松)、ベニバナハゴロモノキ(紅花羽衣の木)、Red sシャクナゲシャクナゲ(石楠花、学名: Rhododendron hybrids)は、北半球原産で、ツツジ科ツツジ属の耐寒性常緑広葉樹の低木です。枝頂部にツツジに似た漏斗状鐘形で5~8裂した小花を5~12個ぐるっと球状につけます。葉に光沢があり、丸みを帯びて細長く、枝に輪生につきます。街路樹や公園樹に用いられます。福島県や滋賀県では県花とされ、ラリグラス(学名:Rhododendron arboreum)と言キブシキブシ(木五倍子、学名:Stachyurus praecox)は、日本原産で、キブシ科キブシ属の耐寒性落葉低木です。冬に、長い枝先に細い紐状の花芽を下垂させ、春の開花時期に備えます。ソメイヨシノ(染井吉野)のように葉に先駆けて、花を咲かせます。早春を告げる代表的な樹木の花です。薄桃色や薄黄色の釣鐘型の小花を葡萄のように枝から垂れ下げて咲かせます。横に長く広がる細い枝には花穂が沢山付きます。花は、上藪椿藪椿(ヤブツバキ、学名:Camellia japonica L.)とは、日本、台湾、朝鮮半島原産で、ツバキ科ツバキ属の常緑高木です。 単に、椿と言えば本種を指します。 原種は紅色の五弁花で、冬〜春(12月〜4月)に開花します。 葉は単葉で、明緑色、厚く大きく光沢があり、葉縁に鋸歯はなく、枝に互生して付きます。 メジロやヒヨドリが蜜を吸い花粉を運ぶ鳥媒花です。 藪椿の赤い花の花言葉は「わが運命は君のプルメリアプルメリア(Plumeria、学名:Plumeria sp.)は、西インド諸島や、メキシコ、ガテマラ原産で、キョウチクトウ科インドソケイ属の落葉または常緑の小灌木です。 インドソケイ(赤花)や、Frangipanier(フランジパニ)、テンプルツリー(Temple Tree)、テンプルフラワー(Temple Flower)、Pagoda Tree(パゴダツリー)とも呼ばれます。白花を咲かせるPluミヤマウグイスカグラミヤマウグイスカグラ(深山鶯神楽、学名:Lonicera gracilipes var. glandulosa)は、日本固有種で、スイカズラ科スイカズカ属の落葉低木です。本州から九州に自生します。ウグイスカグラ(鶯神楽、学名:Lonicera gracilipes var. glabra)との違いは、鶯神楽(L.g.var. glabra)の花や葉は無毛ですが、深山鶯神楽(L. g. var. gアミメヘイシソウアミメヘイシソウ(網目へいし草、学名:Sarracenia leucophylla)とは、北米のメキシコ湾沿岸原産で、サラセニア科サラセニア属は食虫、多年草です。学名の、サラセニア・レウコフィラ(Sarracenia leucophylla)という名前でも呼ばれます。 葉は先端が広がる筒状で70 cm程に直立し、上部と蓋になる部分の葉に紅白の網目模様があります。 葉が出る前に花茎を伸ばし、春に花茎ブラシノキオーストラリアからは、皆さんが大好きなコアラ(Koala、学名:Phascolarctos cinereus)が渡来していますが、この国は花の原種の宝庫としても有名です。 オーストラリアが原種の花 「オーストラリアの花」にオーストラリア生まれの花の原種を集めましたが、皆さんがご存じのたくさんの花が日本に入って来ています。例えば、今話題のジュラシック ツリー(jurassic Tree、学名:Woエラチオール・ベゴニアエラチオール・ベゴニア(Elatior begonia、学名:Begonia hiemalis hybrids)とは、南米原産で、シュウカイドウ科シュウカイドウ属 (ベゴニア属)の非耐寒性多年草(球根)です。 別名で、リーガースベゴニア(Riegers begonia)とも呼ばれますが、それはこの花を育成したドイツの農園名から付けられました。 球根ベゴニアとベゴニア・ソコトラナ(Begonia ハナモモハナモモ(花桃、学名:Prunnus persica)は、中国原産でバラ科サクラ属の耐寒性落葉低木「モモ(桃、学名:Prunnus persica)」の、主として花を観賞するために改良された品種です。英名では「Hana peach」や「Flowering Peach」と呼ばれます。 中国では災いを除き福を招く花として愛でられており、日本へは弥生時代に渡来しました。平安時代から桃の節句で観賞されるよ キクモモキクモモ(菊桃、学名:Prunnus persica cv. Stellata、シノニム:Amygdalus persica cv. Stellata)は中国原産でバラ科サクラ属の耐寒性落葉低木「モモ(桃、学名:Prunnus persica)」の内、果実より花を観賞する「ハナモモ(花桃、学名:Prunnus persica)」の園芸品種の一つです。 樹高は200~300 cmで、枝は桃より細く樹アイスランドポピー3月1日の花、「アイスランドポピー」 アイスランドポピー(Iceland Poppy、学名:Papaver nudicaule)とは、シベリア~ヨーロッパ 原産で、ケシ科ケシ属の耐寒性・非耐暑性多年草(園芸上は秋蒔き一年草)です。 別名で、シベリアヒナゲシ(Siberia雛罌粟)、ケシ(芥子)、コクリコ(仏語)、Arctic poppyとも呼ばれます。 草丈は25~40 cmで、茎は分枝しませネメシアネメシア(Nemesia、学名:Nemesia strumosa)は、南アフリカ固有種で、ゴマノハグサ科ネメシア属の非耐寒性の落葉一年草または宿根草です。単にメネシアと言うとこのネメシア・ストルモサ(Nemesia strumosa)を指します。原産地では9月~10月に、小さな総状花序を伸ばし唇形で色鮮やかな花を束状に咲かせます。品種には、一年草のストルモサ(学名:Nemesia strumosaイリシウム・ランセオラツムイリシウム・ランセオラツム(Ilicium lanceolatum)は中国原産でシキミ科イリシウム属の常緑低木です。晩春に濃紅色の小花を咲かせます。葉に光沢があり、アニス香があります。同属にシキミ(樒、学名:Ilicium religiosum)があります。 一般名:イリシウム・ランセオラツム(Ilicium lanceolatum)、学名:Ilicium lanceolatum(イリシウムプリムラ・ポリアンサプリムラ・ポリアンサ(Primula polyantha、学名:Primula polyantha)は、サクラソウ科サクラソウ属の園芸品種です。プリムラ・ベリス(Primula veris)とプリムラ・ブルガリス(Primula vulgaris、Primrose)との交配種であり、サクラソウを代表する品種です。葉柄があるものと無いものがあり、葉柄の無いものは地面から直接、葉が出て叢生します。花茎サザンカサザンカ(山茶花、学名:Camellia sasanqua)とは、日本固有種でツバキ科ツバキ属の常緑広葉中木です。開花期間が長く、10月~翌年4月まで咲き続けます。 ツバキ科ツバキ属なのでツバキ(椿、学名:Camellia japonica)ととてもよく似ています。見分け方は後述します。 日本では、本州山口県以南、四国、九州、沖縄の山地に自生します。他の花が咲かない冬季に咲く貴重な花です。 日本のペラルゴニウムペラルゴニウム(Pelargonium 、学名:Pelargonium grandiflorum hybrids)は、南アフリカ 原産で、フウロソウ科テンジクアオイ属(ペラルゴニウム属)の耐暑性・非乾燥性・非耐寒性常緑多年草です。その園芸品種には、ゼラニウム(Geranium、学名:Pelargonium ×hortorum)(geranium)があり、花はよく似ています。 品種には、アリストシ 他の特集万葉集でよまれた草木 万葉集は 今から1300年前に詠まれた和歌集ですが、現和暦「令和」の典拠となった大伴旅人の梅花32種の序文などのため、がぜん新たな注目を集めています。古からの日本人の文化の成熟度や教養の高さを世界に知らしめるよき資料です。この「万葉集でよまれた草木」は、万葉集に出てくる草木・花の種類一覧や、詠まれた歌数による花の人気ランキング、花の歌、春夏秋冬の花を毎日一首ずつご紹介しています。花八岳薬用植物園八岳薬用植物園にはケンタッキーカーネルミントや、カモミール、ツノゲシ等の薬草が栽培展示されています。5月に咲く黄色い花昆虫が好きな5月に咲く黄色い花を集めました。手持ちの写真が無い花は、魚の写真が出ます。橙色に近い色の花や、複色の花、咲けば黄色いけれどまだ咲いていない花や、咲くと枯れるので今は咲かない花もあります。ご了承ください。 特集 花粉アレルギー花粉アレルギー・花粉症の原因植物 「環境省 花粉症環境保健マニュアルより」 https://www.env.go.jp/chemi/anzen/kafun/manual/2_chpt2.pdf アカシア、アカマツ、アブラナ、アフリカキンセンカ(ディモルフォセカ)、イエローサルタン、☆イタリアン・ライグラス、イチイ、イチゴ、イチョウ、イネ、ウイキョウ(フェンネル)、ウメ、オオバコ、☆オヒマラヤの花ヒマラヤの花ブラジルの花ブラジルの花